昨日は一日中,雨が降ったり止んだりのあいにくの天候だったが,今日は一転,雲ひとつない好天気である。そんななか,所要を済ませ川岸(ふしの川)をひたすら川下側に歩いた後,反対岸を我が家までのおよそ3キロコース。
まずは可憐な黄色の花をつけはじめたカタバミを見かけたほか,極小の白い集団花をつけたノジシャ,オドリコソウやムラサキケマンの群生,カラスノエンドウの群生などを見かけ,川土手はとても賑やか。
しばらく下ったところで「お気に入り」のマツバウンラン(オオバコ科/ウンラン属)がいっぱい咲いていて,風でゆ~らり ゆ~らりと揺れている光景を見かけたのでこれを今日の一枚とする。
そして今日のもう一枚は前出のノジシャ(オミナエシ科)とする。径が2~3ミリくらいの花を10~20個くらいかためてつけている。ヨーロッパ原産の「帰化植物」とのこと。以下,オドリコソウの群生および,またもやシロバナタンポポをUPする。