デジカメ散歩日記

自然は四季折々我々を楽しましてくれる。とりわけ散歩道の野草花や野鳥たちの姿を観ていると時間の経つのもわすれる。

珍しいものに出会う

2014年09月18日 | デジカメ散歩日記

  雲は多いが晴れ間も見える。時折爽やかな「秋風」 が通り抜けてていきとても心地よい。そんにななか久々「スポーツの森」周辺へ向かい山越えをし山地の集落経由の我が家までの一周およそ3キロコース。

アレチヌスビトハギ

   空 地でここら近辺では初めて見かけるアレチヌスビトハギに出会ったのでこけを今日の一枚とする。茎の高さがおよそ1mで小枝にヌスビトハギよりやや大きい7~8ミリくらいの紅紫色の花をつけている。ネットで調べたところ,北米原産の帰化植物で,道ばたや造成地などの荒れ地に生育するとのこと。

 今日のもう一枚は,未だ健在なマルバルコウとする。これも「帰化植物」で,江戸時代に観賞用とし て渡来し野生化したものらしい。これらのほか,ヒヨドリバナ,サワヒヨドリ,アキノノゲシ,ミゾソバ,コマツナギなどをカメラに収めた。今日の加えての一枚は,いままさに真っ盛りを迎えているヒガンバナとする。

マルバルコウ



ヒガンバナ


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