ナンバンギセル
昨日の好天気がうそのように今日の空は厚い雲に覆われている。そんななか田園地帯を経て山地の集落(大山路)一周コース。帰宅して「万歩計」を見たら8,392歩を表示していた。5キロ余は歩いたことになる。田園地帯ではクルマバナや田圃の雑草、タカサブロウ、イボクサ、ミゾカクシなどをカメラに収めた。山地の集落にさしかかったところの空き地でオオイヌノタデの群生、オオニシキソウ、ミゾソバ、マメアサガオなどを見かけた。さらに歩をすすめたところでサケバヒヨドリ、サイヨウシャジン、ヤマジノホトトギスなどをカメラに収めた。集落を一周し帰り道にさしかかったところで、ナンバンギセルを見かけたのでこれを今日の一枚とする。ススキの根に生える「寄生植物」で、花の形がキセルに似ているのでこの名がある。そして今日のもう一枚は、久々に出会ったアカバナとする。ナンバンギセルを見かけた近くのやや湿った場所に生えていた。以下、田圃の雑草イボクサの花、マメアサガオ、オオイヌタデ、ヤマジノホトトギスをUPする。
アカバナ
田圃の雑草イボクサの花
マメアサガオ
オオイヌタデ
ヤマジノホトトギス