ザイフリボク(采振り木)という名の「木の花」
今日も好天気である。所要を済ませ久々山地の集落、捻畑(うつぎはた)地区周辺を散策した。まず目についたのは、山のあちこちで白い花をいっぱいつけた樹木である。図鑑で調べたところサイフリボクというバラ科の落葉小高木と判明。これを今日の一枚とする。そして、今日のもう一枚も、その近くでこれまた白い花をいっぱいつけた「木の花」、ハイノキ(灰ノ木)とする。加えての一枚は、今日もまた、いま、まさに真っ盛りのコバノミツバツツジとする。
ハイノキ
コバノミツバツツジ