早くもクルマバナ(シソ科/トウバナ属)が咲いていた
一昨日夕刻から降り出した雨も今朝には上がった。そんななカメラ持って出かけた。田園地帯を経て山地の集落(大山路)一周のおよそ4キロコース。水路の土手近くでソクズを見かけたのに続いて早くもクルマバナが咲いているのを見かけた。6~7ミリくらいの小さな紅紫色の花をいっぱいつけている。これを今日の一枚とする。このように花が輪生することからこの名があるとのこと。山地の集落にさしかかったところの林の縁でオトギリソウが咲いていたのでこれを今日のもう一枚とするほか、その近くで見かけたマルバハギ、アキノタムラソウ、藪の中から顔を出していたオニユリ、前出のソクズ、散歩道のあちこちで見かけた未だ健在なネジバナの計7枚UPする。
ズーームアップし・・・もう一枚クルマバナ
オトギリソウ
早くも花をつけはじめたマルバハギ
アキノタムラソウ(シソ科)
藪の中から顔を出していたオニユリ
ソクズ(スイカズラ科)
いまだに健在なネジバナ(ラン科)