チシャノキ(ムラサキ科)の花
昨日同様今日も朝から真夏の太陽がぎらぎらと照りつけている。そんななか所要を済ませ山地の集落、稔畑(うつぎはた)地区へ向かい周辺を散策した。林の縁のあちこちで白い花をいっぱいつけた落葉高木を見かけた。図鑑と照合したところチシャノキという樹木であることが判明。これを今日の一枚とする。中国地方以西と四国、九州、沖縄および朝鮮(済州島)、中国に分布し、庭木や家具材としても利用されているとしのこと。以下、もう一枚チャノキをUPするほか、ヘクソカズラ(別名、ヤイトバナとかサオトメカズラなどとも呼ばれている)、未だに健在だったオカトラノオ、そして山地の集落(風景)をUPする。
チシャノキ
ヘクソカズラ(アカネ科)、別名、ヤイトバナとかサオトメカズラなどと呼ばれている
オカトラノオ(サクラソウ科)
山地の集落