ミゾソバ(タデ科)の群生
近接して撮ったミゾソバ・・・ガラス細工のように見える
空きは厚い雲に覆われているが降りはしない。朝の散歩は川岸(ふしの川)を川下側におよそ2キロ下った地点でUターンし、反対岸を我が家までの一周コース。川原のあちこちでミゾソバが群生しているのを見かけたのでこれを今日の一枚とする。近くで観察してみると実に美しくガラス細工のように見える。しばらく歩いていると川土手で赤い実をつけた植物を見かけた。クコの実である。これを今日のもう一枚とする。その近くでは同じくクコが花をつけているものや、花も実もつけている個体を見かけた。おもしろい光景である。以下、いまだに健在なマルバルミウ、甘い香りをただよわせていたキンモクセイ、そして今日も野菊をUPする。
クコ(ナス科)の実・・・この近くでは花つけたクコも見かけた
まだまだ健在 マルバルコウ
甘い香りを辺りにただよわせていたキンモノセイ
今日も野菊(ノコンギクであろう)