デジカメ散歩日記

自然は四季折々我々を楽しましてくれる。とりわけ散歩道の野草花や野鳥たちの姿を観ていると時間の経つのもわすれる。

散歩道の野鳥たち

2018年02月18日 | デジカメ散歩日記

スズメかなとおもったらカワラヒワ(アトリ科)だった

  丁度一カ月ぶりの書き込みである。この間、1月下旬、少しばかり体調を崩したのに加え、今冬は例年になく寒い日が続いたことから「持病」を気遣い極力外出を控えた次第。とにかく今冬の寒さは異常である。朝の最低気温は連日「氷点下」、日中の最高気温すらも氷点下だった日が幾日かあった。市内北部の徳佐地区では、氷点下16度を記録した日があった。これはまさにいま「冬季五輪」が開催されている平昌(ピョンチャン)なみの冷え込みである。その寒さも昨日あたりからやや和らいできた。昨日の最高気温は10℃を超え、今日も好天気で気温も順調に上昇、昼頃には温もりを感ずるほどになった。そんななか、午後、久々の「デジカメ散歩」に出かけた。川岸を下流に向かっておよそ2キロ弱地点でUターン、田園地帯を経て我が家までのおよそ4キロ余を歩いた。散歩道の風景は1カ月前と変わりなく殺風景だが、野鳥たちの動きは活発で、幾種類かの野鳥たちの姿をカメラに収めて帰った。これらのうち今日の一枚は、久々見かけたカワラヒワとし、これまた久々に姿を見かけたツグミや、キセキレイ、セグロセキレイ、モズなどをUPかる。

久々にツグミを見かけた

キセキレイ

セグロセキレイ

モズ

ジョウビタキ♂


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