カワセミ・・・遠くからズームアップして撮った
早朝は氷点下まで冷え込んだが、雲ひとつない好天気であるため気温は急速に上がった。日中の最高気温は15℃ちかくにもなると報じている。そんななか、朝の散歩は川岸往復のおよそ3キロ余コース。川面であそカモたちや、ヨシ林で飛び交うホオジロ、セグロセキレイ、ハクセキレイ、ツグミなどをカメラに収めつつひたすら川岸を歩いていると、カワセミらしい姿を見かけた。ズームアップしてみたらカワセミに間違いない。夢中でシャッターを切ったがすぐに逃げられてしまった。しばらく追跡したが見つからず。鮮明ではないがなんとかとらえることができたので追跡は諦めた。そんなカワセミを今日の一枚とする。「渓流の宝石」などと形容されているほどあって、その姿はとても美しい。しばらく歩をすすめていると、メジロの集団がやってきたのでこれまた夢中でシャッターを切った。動きが激しく、カメラに収めるのには一苦労。そんなメジロを今日のもう一枚とするほか、前記のホオジロ、ハクセキレイ、そして開花が待ち遠しい「散歩道の梅」の蕾をUPする。
メジロの集団がやってきた
ヨシ林のホオジロ・・・同色なのでそのをとらえるのは難しい
ハクセキレイ・・・この子は近寄っても平気
開花が待ち遠しい散歩道の白梅