デジカメ散歩日記

自然は四季折々我々を楽しましてくれる。とりわけ散歩道の野草花や野鳥たちの姿を観ていると時間の経つのもわすれる。

カワセミやメジロたちに出会った

2018年02月24日 | デジカメ散歩日記

カワセミ・・・遠くからズームアップして撮った

早朝は氷点下まで冷え込んだが、雲ひとつない好天気であるため気温は急速に上がった。日中の最高気温は15℃ちかくにもなると報じている。そんななか、朝の散歩は川岸往復のおよそ3キロ余コース。川面であそカモたちや、ヨシ林で飛び交うホオジロ、セグロセキレイ、ハクセキレイ、ツグミなどをカメラに収めつつひたすら川岸を歩いていると、カワセミらしい姿を見かけた。ズームアップしてみたらカワセミに間違いない。夢中でシャッターを切ったがすぐに逃げられてしまった。しばらく追跡したが見つからず。鮮明ではないがなんとかとらえることができたので追跡は諦めた。そんなカワセミを今日の一枚とする。「渓流の宝石」などと形容されているほどあって、その姿はとても美しい。しばらく歩をすすめていると、メジロの集団がやってきたのでこれまた夢中でシャッターを切った。動きが激しく、カメラに収めるのには一苦労。そんなメジロを今日のもう一枚とするほか、前記のホオジロ、ハクセキレイ、そして開花が待ち遠しい「散歩道の梅」の蕾をUPする。

メジロの集団がやってきた

ヨシ林のホオジロ・・・同色なのでそのをとらえるのは難しい

ハクセキレイ・・・この子は近寄っても平気

開花が待ち遠しい散歩道の白梅


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