ナズナ
好天気である。風もなく温もりを感ずる。日中の最高気温は15℃ちかくにもなると報じている。そんななか、田園地帯を経て、山地の集落(大山路)一周のおよそ4キロ余コース。田圃の畦でホトケノザやオオイヌノフグリ、シロバナタンポポなどが、温もりのある陽ざしをうけてとても心地よさそう。畑の縁の梅も咲きはじめた。山地の集落にさしかかったところとで、フキノトウを見かけたのに続いて、ネコヤナギより少し大きめの花芽をつけた低木を見かけた。これらのうちナズナを今日の一枚とする。春の七草のひとつで、別名「ペンペングサ」とも呼ばれている。これは、果実の形が三味線のばちに似ているからとのこと。以下前記のシロバナタンポポ、オオイヌノフグリなどをUPかする。
シロバナタンポポ
オオイヌノフグリ
フキノトウ
花芽
梅