デジカメ散歩日記

自然は四季折々我々を楽しましてくれる。とりわけ散歩道の野草花や野鳥たちの姿を観ていると時間の経つのもわすれる。

オトギリソウに出会った

2018年08月01日 | デジカメ散歩日記

オトギリソウ

真夏の太陽がギラギラと照りつけている。今日も35度を超す「猛暑日」だとのこと。そんななか、所要を済ませ山地の集落、天花畑地区へ向かい周辺を散策した。出迎えてくれたのは黄色い可憐な花をつけたオトギリソウである。草地のあちこちで見かけた。これを今日の一枚とする。しばらく歩をすすめていると道端で径が5~6mmくらいの小さな小さな紅色の花をつけた野草を見かけた。スベリヒユの仲間、ヒメマツバボタンである。これを今日のもう一枚とする。ネットで調べたところ熱帯アメリカ原産の「帰化植物」で、乾いた日当たりの良いところに生える一年草だとのこと。加えての一枚は、東鳳翩山への登山口のある「地蔵峠」に至る山道で撮ったコオニユリとする。

ヒメマツバボタン(スベリヒユ科):熱帯アメリカ原産の「帰化植物」

山道で咲いていたコオニユリ


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