デジカメ散歩日記

自然は四季折々我々を楽しましてくれる。とりわけ散歩道の野草花や野鳥たちの姿を観ていると時間の経つのもわすれる。

タカサゴユリが咲いた

2018年08月10日 | デジカメ散歩日記

タカサゴユリ(台湾原産の帰化植物)

真夏の太陽が照りつけているが、今日の空は雲も多いことから時折太陽が見え隠れする。しかし暑さは変わりなく今日も「猛暑日」とのこと。そんななか、山地の集落・岩杖地区へ向かった。ここは適度に日陰があり、この時期歩くには好都合。ヨメナ、オトギリソウ、サワオトギリ、キツネノマゴ、ヤブランなどを撮りつつ奥へ奥へとすすみ、奥地の集落・杖坂地区に到着。ここでは、ミゾカクシ、タカサブロウなど田圃周辺の雑草、ヤブラン、ノブドウの花などを撮り帰途についたところ、タカサゴユリが咲いているのを見かけた。不思議とお盆頃になると咲きはじめるこの百合は実に美しい。これを今日の一枚とする。ネットによると「台湾の原産。1924年に導入され、庭園や切り花用に栽培されてきたが、種子の発芽から6ヶ月で開花するため、近年各地で野生化して道ばたや堤防法面などで繁殖している。」とのこと。以下もう一枚タカサゴユリをUPするほか、前記のサワオトギリ、ヤブラン、ノブドウの花をUPする。

もう一枚タカサゴユリ

サワオトギリ

ヤブラン

ノブドウの花


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