デジカメ散歩日記

自然は四季折々我々を楽しましてくれる。とりわけ散歩道の野草花や野鳥たちの姿を観ていると時間の経つのもわすれる。

マツカゼソウやヌマダスイコンなど

2018年09月11日 | デジカメ散歩日記

マツカゼソウ(ミカン科)

雲は多めながらも青空も見える。そんななか、山地の集落・天花畑地区へ向かい周辺を散策したのに続き「21世紀の森」周辺を散策した。集落周辺では、ヒガンバナが茎を伸ばし開花寸前の姿を見かけたほか、紅および白色のゲンノショウコ、野菊、ヨシノアザミ、オトコエシ、ヌルデなどを見かけた。森周辺では、シュウブンソウ、ヌマダイコン、はじけたツリバナの実、未だ健在のマツカゼソウ、ハイメドハギなどを見かけた。これらのうち今日の一枚は未だに健在なマツカゼソウとする。松風草というとても良い名前をもらったこの野草、そのやさしい姿に趣があることから名付けられたとのこと。以下、前記の「はじけたツリバナの実」、ハイメドハギ、ヌマダイコン、ヨシノアザミなどをUPする。

はじけたツリバナ(ニシキギ科)の実

やや湿った場所に生えるヌマダイコン

ハイメドハギ・・・近くでズームアップして撮った

ヨシノアザミ・・・蜂が密を吸いに来た


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