スクリュー状の白い花をいっぱい咲かせたテイカカズラ(キョウチクトウ科)
ここのところ好天気続きだったが、今日の空は雲に覆われていて夕刻から明日にかけてまとまった雨が降ると報じている。そんななか朝の散歩は田園地帯を経て山地の集落・大山路一周コース。田園地帯では定番のカタバミをはじめ、アカバナユウゲショウ、アメリカフウロ、コモチマンネングサなどを撮りながら山地の集落へ。集落にさしかかったところでワルナスビが咲きはじめているのを見かけた。さらに歩をすすめ林にさしかかったところで大樹・センダンの木が紫色の花を咲かせているのを見かけたほか、その近くではスクリュー状の白い花をいっぱいつけたテイカカズラ、ガマズミ、ヤマボウシ、あちこちで競うように咲いているスイカズラ、赤く熟したクサイチゴの実などををカメラに収めて帰った。これらのうち今日の一枚はテイカカズラとするほか、ワルナスビ、センダン、クサイチゴの実などをUPする。
ワルナスビ(ナス科/北アメリカ原産の帰化植物)
センダン
クサイチゴの実(撮った後、食ってみた。甘酸っぱくて懐かしい味がした。)
散歩道の風景