癒しの冬の花 ヤブツバキ
正月二日、雲は多めながらも雲間からお日様の顔が見え風もなく温もりさえ感ずる。そんななかカメラ持って出かけた。川岸をおよそ1.5キロ下った地点でUターンし我が家までの一周コース。セグロセキレイ、ヒドリガモ、コガモ、マガモなどをとりつつひたすら歩いた。川岸の林にさしかかったところで林内のあちこちでヤブツバキが美しい花をつけているのを見かけた。花の少ないこの時期に唯一癒してくれるのがこの花である。そんなヤブツバキを今日の一枚とする。以下、帰り道で見かけたナズナ、この寒さに耐えて咲いていたホトケノザ、そして前記の野鳥たちを載せる。
ナズナ(別名ペンペングサ/アブラナ科)
寒さに耐えて咲いていたホトケノザ(シソ科)
近くまでやってきてくれるセグロセキレイ
何を見つめているのだろうか~ヒドリガモたち
コガモの♂