久々見かけたイソシギ
朝早くは曇り空だったが次第に青空が拡がった。そんななか所要を済ませ「川岸コース」を歩いた。ヨシ林で飛び交うスズメやホオジロたちを撮ろうとしていると、川岸に生えている樹木の枝にメメジロの集団がやってきた。カメラに収めようとするも動きが激しくてなかなか上手く撮れず、悪戦苦闘の末ようやくカメラに収めることに成功。しばらく歩をすすめていると、電線に留まって羽を休めているモズのオスを見かけたのに続いて、そのすぐ近くでは小枝に留まって羽を休めているモズのメスも見かけカメラに収めた。コガモやマガモなど川面で泳いでいるカモたちを撮りつつさらに歩をすすめていると、岸辺で尾羽を小刻みに動かしながら歩行している鳥を見かけた。何だろかとモニターで確認したところイソシギと判明した。久々の出会いである。今日の一枚はそんなイソシギとする。イソシギは、北日本では夏鳥だが越冬のため南下するとのこと。以下、前記のモズやジロ、カモたちをUPする。
モズのメス
メジロ
マガモのペア
コガモのオス