秋色に染まりはじめた桜の葉
曇り空だが時折薄日がさす。そんななか所要を済ませ久々「スポーツの森」へ向かい周辺を散策した。まず目についたのは秋色に染まり始めた樹木の葉である。桜の葉や銀杏の葉などが色づきはじめてといるほか、スタジアム周辺に植栽されているトキワサンザシの実が鮮紅色に染まっているのも見かけた。林の縁にさしかかったところでヤマハギやマルバハギ、オトコエシ、ヒヨドリバナ、ヌマダイコン、センダングサ、アキノノギクなどを見かけた。また草地ではイヌタデやサイヨウシャジン、イヌホオズキ、そして径が6~7mmくらいの小さな唇型の花を咲かせた野草にも出会った。スマホの「検束機能」つかって調べたところ「ウリクサ」という名の野草と判明。これらのうち今日の一枚は秋色に染まりはじめた桜の葉とする。そして以下にはもう一枚秋色に染まった葉をUPするほか、前記のウリクサという名の野草、サイヨウシャジン、イヌタデ、ヤマハギなどをUPする。
秋色に染まりはじめた桜の葉
径が6~7mmくらいの小さな花を咲かせたウリクサ(ゴマノハグサ科)
サイヨウシャジン(キキョウ科)
mm級の極小の花を咲かせたイヌタデ
ヤマハギ
赤い実をいっぱいつけたトキワサンザシ(バラ科)