今日は朝から「夏の太陽」がギラギラとが照りつけている。そんななか,所要を済ませ久々に山口市街北側にある小高い山鴻ノ峰(標高338mの山)へ上がってみた。
山頂に至る道は林の中にあり暑さしのぎに好都合。道中のあちこちで真っ白い集団花つけたネズミモチやプロペラ状の花をつけたテイカカズラなどを見かけた。
今日の一枚は,山頂付近から北川の眺望とする。奥地の山へやってきたかのような雰囲気を味わうことができ,ここはお気に入りの場所のひとつでもある。
今日は朝から「夏の太陽」がギラギラとが照りつけている。そんななか,所要を済ませ久々に山口市街北側にある小高い山鴻ノ峰(標高338mの山)へ上がってみた。
山頂に至る道は林の中にあり暑さしのぎに好都合。道中のあちこちで真っ白い集団花つけたネズミモチやプロペラ状の花をつけたテイカカズラなどを見かけた。
今日の一枚は,山頂付近から北川の眺望とする。奥地の山へやってきたかのような雰囲気を味わうことができ,ここはお気に入りの場所のひとつでもある。
雲は多いが晴れ間も見える。そんななか所要を済ませ散歩に出かける。我が家からおよそ1キロ余地点の「スポーツの森」周辺を散策したのち,山越えをし山地の集落経由で我が家までのおよそ3キロ余コース。
散歩道のあちこちで咲いているアカバナユウゲショウやカタバミ,ムラサキカタバミなどを撮りつつ「森」へ到着。この周辺ではネズミモチやネジキなどを撮りつつ,オカトラノオが生えているところ覘いてみた。すると咲き始めているではないか。ひとつひとつの花もそうだが,その姿がとてもお気に入り。
今日の一枚はそんなオカトラノオ(サクラソウ科)とする。花穂が「トラの尾」のようだということで゜この名んがあるしか。
今日のもう一枚は,山地の集落の小川の岸で群生していたオランダガラシ(アブラナ科),別名クレソンとする。この時期,あちこちの水辺で群生しているのをよく見かける。加えてもう一枚は,昨日に続きネズミモチの花とする。
昨日は小雨がしとしとと降って梅雨らしかったが,今朝はその雨も上がり晴れ間も見えている。
そんななか所要を済ませ,近くを流れる川岸をおよそ2キロ下った後,反対岸を我が家までの一周コースを歩いた。
川土手の草地でヒルガオやウツボグサが顔を出しているのを見かけたほか,その近くでは,長さがおよそ1.5センチくらいの釣鐘型の青紫色の花をつけた野草を見かけた。
「キキョウ科」のツリガネニンジンかサイヨウシャジンかその変種であろう。今日の一枚は「釣鐘のような花」とする。
図鑑よるとツリガネニンジンにしろサイヨウシャジンにしろ「花期」が8~9月となっているが,ここのところ暑い日が多かったことから少し早めに咲いたのであろう。
そして今日のもう一枚は,川土手の近くにある林の縁で見かけた真っ白い小さな「集団花」をつけたネズミモチとする。
今日も梅雨らしからぬ好天気。そんななか久々「21世紀の森」周辺に向かう。道中のあちこちで,一部の葉が白く変色した樹木を見かけた。「花期を迎えたマタタビ」である。
森周辺に到着。ここは,標高が500メートル余あることから,ウツギやコガクウツギ,ハナニガナそしてエゴノキまでもが健在であるのに加え,山裾のあちこちで黄色に熟した木苺(ナガバモミジイチゴ)を見かけた。今日の一枚はそんな木苺の実とする。
そしてもう一枚は,林の下で長さがおよそ3センチくらいの花をぶら下げたオオナルコユリとする。その近くでは,サツマイナモリに似た小さな白い集団花をつけた低木を見かけた。ネットで調べたらイボタノキ(モクセイ科)と判明。さらに歩をすすめているとヤマアジサイが咲き始めているのを見かけたほか,ここでも朱色の花をつけたヤマツツジ,名前の分からない野草二種などなどと,今日は盛り沢山。以下3枚(①マタタビの花②イボタノキ③ヤマツツジ)UPする。
ここのところ梅雨らしくない天気が続いている。今日も好天気でさほど日ざしは強くないものの,少し歩いただけで汗が出てくる。しかし,時折通り抜ける風は爽やか・・・。
朝の散歩は田園地帯を経て,山地の集落(大山路:おおやまじ)一周のおよそ3キロ余コース。水路の土手でとてもやわらかいコモチマンネングサがいっぱい生えているのを見かけた。
今日の一枚はコモチマンネングサ(ベンケイソウ科/マンネングサ属)とする。
そしてもう一枚は,そのすぐ側に生え小さな可憐な花をいっぱいつけたノビル(ユリ科/ネギ属)とする。この時期,あちこちで茎を伸ばして,その先端にムカゴをつけ,そこから線香花火のように花が飛びだしている。
山地の集落にさしかかったところで,林の縁に生えているネズミモチが白い集団花をつけはじめているのを見かけた。山田の田植えも終わり,田圃がとても綺麗に見えた。そんな風景もUP。