スズメかなとおもったらカワラヒワ(アトリ科)だった
丁度一カ月ぶりの書き込みである。この間、1月下旬、少しばかり体調を崩したのに加え、今冬は例年になく寒い日が続いたことから「持病」を気遣い極力外出を控えた次第。とにかく今冬の寒さは異常である。朝の最低気温は連日「氷点下」、日中の最高気温すらも氷点下だった日が幾日かあった。市内北部の徳佐地区では、氷点下16度を記録した日があった。これはまさにいま「冬季五輪」が開催されている平昌(ピョンチャン)なみの冷え込みである。その寒さも昨日あたりからやや和らいできた。昨日の最高気温は10℃を超え、今日も好天気で気温も順調に上昇、昼頃には温もりを感ずるほどになった。そんななか、午後、久々の「デジカメ散歩」に出かけた。川岸を下流に向かっておよそ2キロ弱地点でUターン、田園地帯を経て我が家までのおよそ4キロ余を歩いた。散歩道の風景は1カ月前と変わりなく殺風景だが、野鳥たちの動きは活発で、幾種類かの野鳥たちの姿をカメラに収めて帰った。これらのうち今日の一枚は、久々見かけたカワラヒワとし、これまた久々に姿を見かけたツグミや、キセキレイ、セグロセキレイ、モズなどをUPかる。
久々にツグミを見かけた
キセキレイ
セグロセキレイ
モズ
ジョウビタキ♂