我が家近くの川にヒドリガモ(冬鳥)がやってきた
ここのところ好天気続きである。しかも今日は11月2日というのに、日中の最高気温が昨日に続き今日も「25℃超えの夏日」になると報じている。午前中は所用があり出かけることができなかったが、あまりにも好天気で家に居るのは勿体ないとおもい、午後カメラ持って出かけた。気温はすでに25℃を超えていて「Tシャツ一枚の夏姿」で丁度いい。今日は水辺にやってくる「冬鳥たちと紅葉チェック」を兼ね、川岸を上流方向にしばらく歩き、山地の集落・大山路地区へ。まずは我が家近くの川で集団で泳いでいた冬鳥・ヒドリガモをカメラに収めた。山地の集落周辺では、野菊をはじめカラスウリやサネカズラの赤い実、熟した柿の実、茶ノ木の花などを撮りつつ歩をすすめた。そして毎年のように幾種類かのカモたちがやってくる溜池へ。まだ数は少ないがヒドリガモやマガモそしてオオバンの姿も見かけた。帰り道、神社の境内にある楓や銀杏の紅(黄)葉をチェックするも紅葉は部分的で遅れ気味。よって今日は、北の国からやってきたカモたちと、カラスウリやサネカズラの赤い実などをUPする。
溜池で見かけたマガモのペア(冬鳥)
カラスウリの実
サネカズラ(モクレン科/常緑つる性)
熟した柿の実
茶ノ木(ツバキ科)の花