天気:晴れ
海況:波なし
水温:21~22℃
透明度:1本目12~13m、2本目5~6m
「山形の海」としか分らないシークレットツアー。
前回は海況が悪くて行き先変更となり、「今度こそ!」とリベンジしてくれた参加者もいます。
しかし今回も・・・・・・波浪予報は波有りで、船は出せないと判断。
残念ながら、またもや行き先変更となりました
ということで、宮城の海です。場所は・・・内緒。行った人だけの秘密にしておきましょう。(ま、予想はつくでしょうが・・・。)
天気は良くて、夏が戻ったかのように暑い!
水温が低めの太平洋側でも、ウェットスーツが快適な一日でした。
1本目は、○○島の周辺を潜ることに。
透明度はなかなか良いので、そそり立つ岩の下から日差しが差し込む水面を仰ぐと、水中の気持ち良さが倍増!
季節来遊魚のソラスズメダイ、大きなアイナメ、メバル、セトカジカ、ネコジタウミウシ、アオウミウシ、ミドリガイの仲間などをゆっくり見ながら移動していきました。
気が付くと、何万匹というオキタナゴの大群がその中に入ると、近くにいるダイバーの顔が見れないほどです。
数の多さに圧倒されていた時、オキタナゴが一斉に身をひるがえして素早く動きました。「これは!!」と、その先を見ると、イナダの群れがオキタナゴにアタックしています
オキタナゴの群れの中からダイバーが出てきたので、イナダもちょっとビックリしてしまい、少し距離をとってウロウロ~。
EX時間になったので水面に上がり、船が来るまで水中を覗いていた時も、足元の下ではイナダ群れがオキタナゴの群れの近くを泳いでいました。
2本目は、回遊魚が通りそうな岬の近くへ。
しかし残念ながら、透明度は先ほどの半分ほどでした。回遊魚がいたとしても、ちょっと判らない感じです。
こちらでは、ウミタナゴの群れ、コモンカスベ、ヨウジウオ、ウマヅラハギ幼魚、フタスジミノウミウシ、シロウミウシ、アメフラシなどを見て回りました。
イナダは1匹だけ確認。ガイドと目があうと、方向をかえて向こう側に消えていってしました。
おまけ。
地元漁師さんに頼まれて、海の中の落し物を拾った私。
お土産にホタテを頂きました
本来のシークレットポイントへは行けませんでしたが、たっぷりと満喫出来たダイビングでした
(担当:SHIHOKO)
海況:波なし
水温:21~22℃
透明度:1本目12~13m、2本目5~6m
「山形の海」としか分らないシークレットツアー。
前回は海況が悪くて行き先変更となり、「今度こそ!」とリベンジしてくれた参加者もいます。
しかし今回も・・・・・・波浪予報は波有りで、船は出せないと判断。
残念ながら、またもや行き先変更となりました
ということで、宮城の海です。場所は・・・内緒。行った人だけの秘密にしておきましょう。(ま、予想はつくでしょうが・・・。)
天気は良くて、夏が戻ったかのように暑い!
水温が低めの太平洋側でも、ウェットスーツが快適な一日でした。
1本目は、○○島の周辺を潜ることに。
透明度はなかなか良いので、そそり立つ岩の下から日差しが差し込む水面を仰ぐと、水中の気持ち良さが倍増!
季節来遊魚のソラスズメダイ、大きなアイナメ、メバル、セトカジカ、ネコジタウミウシ、アオウミウシ、ミドリガイの仲間などをゆっくり見ながら移動していきました。
気が付くと、何万匹というオキタナゴの大群がその中に入ると、近くにいるダイバーの顔が見れないほどです。
数の多さに圧倒されていた時、オキタナゴが一斉に身をひるがえして素早く動きました。「これは!!」と、その先を見ると、イナダの群れがオキタナゴにアタックしています
オキタナゴの群れの中からダイバーが出てきたので、イナダもちょっとビックリしてしまい、少し距離をとってウロウロ~。
EX時間になったので水面に上がり、船が来るまで水中を覗いていた時も、足元の下ではイナダ群れがオキタナゴの群れの近くを泳いでいました。
2本目は、回遊魚が通りそうな岬の近くへ。
しかし残念ながら、透明度は先ほどの半分ほどでした。回遊魚がいたとしても、ちょっと判らない感じです。
こちらでは、ウミタナゴの群れ、コモンカスベ、ヨウジウオ、ウマヅラハギ幼魚、フタスジミノウミウシ、シロウミウシ、アメフラシなどを見て回りました。
イナダは1匹だけ確認。ガイドと目があうと、方向をかえて向こう側に消えていってしました。
おまけ。
地元漁師さんに頼まれて、海の中の落し物を拾った私。
お土産にホタテを頂きました
本来のシークレットポイントへは行けませんでしたが、たっぷりと満喫出来たダイビングでした
(担当:SHIHOKO)