天気:曇りのち晴れ
海況:2本目流れあり
水温:21~23℃
透明度:10~15m
仙台出発は朝早くて、帰りの到着時間も遅いケド…
6名の参加者とスタッフ2人で、日帰り粟島ツアーに行って参りました
岩船港から粟島への高速船に、さあ乗るよ!
7月からダイビング解禁となった粟島に潜ってみたくて、アリエルツアー初参加してくれたSさんとFさん。
来月モルディブに行くSさん+宮古島帰りのHさん+先月末は四ツ島で潜ったAさん=素敵女子3名。
新調したウェットスーツがお似合いのSさん。
これから潜ります♪
道中延々と続く曇り空でしたが、粟島に渡ったら青空が見えています
1本目は内浦港の反対側にあるポイント、西の隠れ根『センダイグリ』へ。
う~ん。残念ながら濁りがあって、クリアな水ではありません…。
エントリーしてすぐに出迎えてくれた群れは、スズメダイとメジナでした。
チャガラも数多くいます。
沖側へ移動し中層を見上げていると、連なったマダイたちが通っていきました。
火山岩特有の無数にえぐれた岩肌。隙間に隠れるヨロイメバルもいました。
スズメダイ
浅場でノンビリ中
他、コブダイ幼魚、イシダイ、メバル、キツネメバル、シロウミウシ、オトメウミウシなどなど…。
昼食は粟島名物の『わっぱ煮』。
若干しょっぱさを感じつつも3種類の魚を味わい、最後は雑炊風にして完食。
2本目は東の癒しポイント『モザキ浅場』へ。
流れが少しあり、広がるアマモ草原もなびいています。
大きなスナイソギンチャクの触手もなびいています。
アマモの中から時折姿を現す、綺麗な色のオハグロベラ。
アマモの森が格好の隠れ家、可愛いアミメハギたち。
ハオコゼやキヌバリも隠れていました。
中層ではマアジの群れや大きなマダイ。
低層には立派なサイズのニシキハゼ。縦じまラインが鮮やかです。
アマモ草原の中で記念撮影
マアジ
フェリーに乗るまで温泉タイム
帰りは高速船ではなくフェリーで戻りました
粟島~ジャ~ンプ!!
(写真で跳んでるのは2人…あとのみんなは着地後…)
デッキにて。夕日が落ちるまで、まだまだです。
予約しておいた『村上牛』のお弁当を購入。車内で焼肉弁当やハンバーグ弁当・牛刺し身丼をそれぞれ味わった後は、オヤスミタイムでした
余談。
本日は読売新聞の記者の方が急遽一緒に潜ることになりました。
大きなカメラで、潜る私たちや魚・水中風景を撮影していました。
掲載されるのは新潟地方版ということなので、華麗に潜るアリエルダイバーたちの姿を皆様にお見せ出来なくて残念です。
(SHIHOKO)
海況:2本目流れあり
水温:21~23℃
透明度:10~15m
仙台出発は朝早くて、帰りの到着時間も遅いケド…
6名の参加者とスタッフ2人で、日帰り粟島ツアーに行って参りました
岩船港から粟島への高速船に、さあ乗るよ!
7月からダイビング解禁となった粟島に潜ってみたくて、アリエルツアー初参加してくれたSさんとFさん。
来月モルディブに行くSさん+宮古島帰りのHさん+先月末は四ツ島で潜ったAさん=素敵女子3名。
新調したウェットスーツがお似合いのSさん。
これから潜ります♪
道中延々と続く曇り空でしたが、粟島に渡ったら青空が見えています
1本目は内浦港の反対側にあるポイント、西の隠れ根『センダイグリ』へ。
う~ん。残念ながら濁りがあって、クリアな水ではありません…。
エントリーしてすぐに出迎えてくれた群れは、スズメダイとメジナでした。
チャガラも数多くいます。
沖側へ移動し中層を見上げていると、連なったマダイたちが通っていきました。
火山岩特有の無数にえぐれた岩肌。隙間に隠れるヨロイメバルもいました。
スズメダイ
浅場でノンビリ中
他、コブダイ幼魚、イシダイ、メバル、キツネメバル、シロウミウシ、オトメウミウシなどなど…。
昼食は粟島名物の『わっぱ煮』。
若干しょっぱさを感じつつも3種類の魚を味わい、最後は雑炊風にして完食。
2本目は東の癒しポイント『モザキ浅場』へ。
流れが少しあり、広がるアマモ草原もなびいています。
大きなスナイソギンチャクの触手もなびいています。
アマモの中から時折姿を現す、綺麗な色のオハグロベラ。
アマモの森が格好の隠れ家、可愛いアミメハギたち。
ハオコゼやキヌバリも隠れていました。
中層ではマアジの群れや大きなマダイ。
低層には立派なサイズのニシキハゼ。縦じまラインが鮮やかです。
アマモ草原の中で記念撮影
マアジ
フェリーに乗るまで温泉タイム
帰りは高速船ではなくフェリーで戻りました
粟島~ジャ~ンプ!!
(写真で跳んでるのは2人…あとのみんなは着地後…)
デッキにて。夕日が落ちるまで、まだまだです。
予約しておいた『村上牛』のお弁当を購入。車内で焼肉弁当やハンバーグ弁当・牛刺し身丼をそれぞれ味わった後は、オヤスミタイムでした
余談。
本日は読売新聞の記者の方が急遽一緒に潜ることになりました。
大きなカメラで、潜る私たちや魚・水中風景を撮影していました。
掲載されるのは新潟地方版ということなので、華麗に潜るアリエルダイバーたちの姿を皆様にお見せ出来なくて残念です。
(SHIHOKO)