去年2月から行なっている指ヶ浜での磯焼け対策活動の報告です。
これまでは青年部とダイバーでの活動でしたが、6月からは支部・ダイバー・大学の研究、と、3視点での活動になりました。
活動エリアに張り巡らせたロープに、ワカメをメインに、コンブやアカモク、紅藻などが大きく育っていました。 コンブもありました
すでにワカメは成長時期を終え、葉の部分はちぎれ茎と根を残しているのが多かったです。
枯れ始めたワカメ
嬉しいことに、岩に付着し成長しているワカメも確認出来ました。
同じく、水底から水面に大きく伸びるアカモクもありました。
今日で青年部との活動が終了となります。
これまでの成果や反省点などを活かし、豊かな海を目指して、来月から新たな磯焼け対策活動が始まります!