2018年12月22日は冬至です。(*日付け訂正、ピエロさん有難うございます。)
冬至は1年昼が最も短い日で柚子湯に入り、カボチャを食べると良いと言われます。
太陽の力が弱まり、この日を境に太陽が強くなるので古代中国では目出度い日のようで、
これは、「運盛り」で運が良くなるように「ん」が2つ付く食べ物を食べると良いからと、
れんこん、にんじん、ぎんなん、きんかん、かんてんなど食べるようです。
又、カボチャは漢字で「南瓜」と書いてなんきんと呼ばせているようです。
余談でした。(昨日投稿予定にしてたが、虫を選択したら名前が分からず今日の投稿に)
先日鉢植え草の中にカマキリが動かなくなっていた、これが本当の’草葉の陰から’でした。
12月の初めには元気でした、この子かどうかは分かりませんが、同じ所でした。(合掌)
以下11月から出合った虫達を集めてみました。各目からの選抜です。
▼オオスナハラゴミムシ? コウチュウ目オサムシ科スナハラゴミムシ亜科 3-11月
ゴモクムシ亜科にも似た虫がたくさんあり名前に自信がありませんが、一番近いかなと
▼クルマモドキ バッタ目バッタ科トノサマバッタ亜科 7-11月
背面に1対の白い「く」の模様があるのが特徴です。
この虫が12月も下旬なのに元気な動きをしていました。
▼セスジスズムシ(オス) バッタ目ツユムシ科 8-11月
▼ベニシジミ チョウ目シジミチョウ科シジミチョウ亜科 3-11月
チョウはいずれも翅がボロボロになる前の状態でした。
▼モンシロチョウ シロチョウ科モンシロチョウ亜科 3-11月
▼ツマグロヒョウモン(オス) タテハチョウ科ドクチョウ亜科 4-11月
▼マユタテアカネ トンボ目トンボ科アカトンボ亜科、 6-12月
似たトンボでアキアカネ、ヒメアカネなどありますが、よく見比べてマユタテアカネが
近いかなと、しかし、残念ながら特徴の顔に眉があるのが特徴ですが、正面から撮って
いないので証明が出来ません。
▼アキアカネ(メス) トンボ目トンボ科アカトンボ亜科、 6-11月
茶色いトンボはシオカラトンボ(俗称ムギワラトンボ)のメスと思いましたが、尻尾の
紋様などが違うのでこの名前にしました。この写真でははっきりとしませんね。
▼セイヨウミツバチ ハチ目ミツバチ科ミツバチ亜科 3-11月
ニホンミツバチとは、腹部上部がオレンジ色になっているので見分ける。
▼シマハナアブ ハエ目ハナアブ科ハナアブ亜科 4-11月
▼ミノウスバ チョウ目マダラガ科マダラガ亜科 10-11月
翅は半透明で、腹部には鮮やかなオレンジ色の毛、尾端には黒い毛をもつ蛾の仲間。
▼ジョロウグモ(メス) クモ目ジョロウグモ科 9-11月
メスはオスの3倍以上に大きい。(メス20-30mm、オス6-10mm)
名前が間違っていたら教えて下さい。
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