花と徒然なるままに

四季の移り変わりは植物が一番感じさせてくれます、
少しでもそれに触れられたらと思っています。

ある秋の朝、クモの巣に虹を望みましたが願い叶わず。

2019-10-24 | 日記
昨日は久しぶりに朝から陽が昇り気持ちの良い朝を迎えました。
(本日は余り良い空模様ではありません)
洗濯物を干していたらハンガーに掛けると直ぐに煙のような湯気が立ち昇りました。
 

 庭に出て屋根を見ると、
 
 この景色は久し振りでした。
そこで以前に’庭先の四季’さんのブログで、蜘蛛の巣に虹が綺麗に掛かっている投稿を
思い出し近くに蜘蛛の巣があるのかと探しました。
しかし、
 
 
光の加減で色々な表情を見せますが、虹にはなりません。
クモの巣は少々高い所ですが、結構いくつも掛かっていますが見事に失敗でした。
もう少し水滴を含み角度が良ければと、たらればを並べてもしようがないですが、
写真撮る技術もいまいちです、又の機会に虹を撮るのは、持ち越しとなりました。

気分を変えて庭の秋色でお茶を濁しています。
  段々と庭も秋色になりつつあります。

アルテルナンテラ
 サルナシの枯れ葉→  

ブルーベリー 今年も沢山の実を付けてくれました。これからはもっと紅葉に。

      四季咲きバラ 良く咲きました

 6月は青紫色の秋色アジサイ            
   ↓花壇のコリウス等 最も庭を賑わしてくれます。
           

 貧相なベニバナトキワマンサク       

←昼下がりの障子にルエリアの陰、花一輪。

お粗末様でした。
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