草花も長雨にあたると根腐れしているものも見られます。
裏斜面に幾つかの山百合の株がありました、19/7/24に既に報告してますが、
イノシシに見事に球根を掘り起こされて食べられてしまい、
家に近い幾つかの株しか残りませんでしたが、見事に花が咲いてくれました。
▼ヤマユリ(山百合)
ユリ科4ユリ属、多年草、花期:7月~8月、
日本には10種以上のユリが自生しています。園芸的に最も重要なユリの原種がヤマユリです。
山地に生える日本特産のユリで、夏に咲く花は大型で白く、山中でもよく目立ち、強い芳香を放つ。
▼ハイビスカス
アオイ科フヨウ属、常緑低木、中国南部、ハワイ諸島等原産、花期:6月~10月、
身近にあるハイビスカスは改良された園芸種で原産地は明らかでない。
園芸種が非常に多く、花の色、花形など、たくさんあります。
長い間花が見られますが、一つの花持ちは基本的に1日、2~3日のものもある。
▼コレオプシス’レッドシフト’
キク科ハツシャギク(コレオプシス)属、多年草、北米原産、花期:6月~9月
気温が下がり始める頃には、染物のように花全体を赤く変化させて季節感を楽しめる。
▼サルビア・スプレンデンス 和名:ヒゴロモソウ(緋衣草)
シソ科アキギリ(サルビア)属、多年草(1年草扱い) 南米原産、 花期:6月~11月
燃え立つような濃い鮮やかな赤色の花で、花期が長く育てやすい花です。
購入してから暫くは、株を大きくする為に花が付くと摘んでいました。
▼ペチュニア ▼エラチオールベコニア 日陰でも長く咲いている。
▼ギボウシ(ホスタ)
キジカクシ(ユリ)科ギボウシ(ホスタ)属、多年草、花期:7月~8月、
葉の幅はさまざまで、この葉は種類によって光沢のある、つや消し、
白粉を帯びる、しわの目立つものなどがあります。
他に株がありますがまだ咲いてないので今年は花はダメかも。
▼ヒメヒオウギズイセン
投稿済ですが、隣の斜面一面に咲いています。抜いても増えていきます。
▼コリウス 別名:キンランジソ、ニシキジソ
シソ科コリウス属、1年草扱い、東南アジア原産、
葉を観賞する草花で、花を咲かせずに育てれば、初夏から秋まで長く楽しむことができます。
▼多肉植物の小花
ベランダの隅の鉢に小さな株なのに花が咲いていました。
エケベリア属かどうか分かりませんが、けなげな花でしたのでアップしました。
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