花と徒然なるままに

四季の移り変わりは植物が一番感じさせてくれます、
少しでもそれに触れられたらと思っています。

日記 思い出のルドベキア・トリロバ、と庭の花パイナップルリリー、他

2020-07-31 | 日記
7月もとうとう終わりの日を迎えました。ブログ始めて3年間終了です。
思えば17/7/31にブログ以前に投稿していました「みんなの花図鑑」での最終の投稿日でした。
その時の花が、ルドベキア・トリロバでした。
約1年間、花の名前を教えて頂きたいので参加させて頂きました”みん花”、
それも終わり、ブログに移行すると聞いた時はどうしようかと思いましたが、
続けられるならやって見ようとして、8月よりブログを3年間、皆さんに支えられてやってこれました。
充実した日を送りました、改めて感謝とお礼を申し上げます。

ルドベキア・トリロバ  別名:ルドベキア・タカオ、ミツバオオハンゴウソウ
キく科オオハンゴウソウ(ルドベキア)属、多年草、北米原産、花期:7月~11月、
長期間咲き続ける褐色の花中央の筒状花と黄色い舌状花(花びら)からなる。花径6-7cm。
他のルドベキアに比べると小さなですが、株全体では非常に目立つ。
雨が長く続いたせいか、まだ満開状態ではないですが見頃はこれからですね。

以下ルドベキア・タカオだけでは寂しいので、今咲いているものから追加です。
パイナップルリリー(ユーコミス)  和名:ホシオモト(星万年青)
ヒアシンス科ユーコミス属、中央、南アフリカ原産、花期:7月~8月、
花期になると太い花茎を真っ直ぐに伸ばし、花茎の上部に多数の小花を咲かせます。
花は花径2㎝前後で6枚の花弁を持って星形に開き、花茎を覆うように密生します。
 

ノアサガオ(野朝顔)’オーシャンブルー’   別名:宿根アサガオ、琉球アサガオ、
ヒルガオ科サツマイモ属、多年草、熱帯~亜熱帯地域原産、花期:7月~11月、
アサガオと比べて格段に強健で、開花期間は長く、霜が降りる11月まで咲き続ける。
13~8個の花を房状につけ、しかも夕方まで咲き続けるので、豪華です 。
我が家の鉢植えは、大きな株になっていないので豪華までに至っていません。

サルスベリ(猿滑 )     別名:ヒャクジツコウ(百日紅)
ミソハギ科サルスベリ属、落葉中高木、花期:7月~10月
サルスベリは木登りが得意な猿さえも登るのが難しいほど、幹肌がツルツルしていることから名付けられた。

アジサイ(紫陽花)
アジサイ科アジサイ属、落葉低木、花期:5月~7月、
我が家のアジサイもほとんどが盛りを過ぎてしまいました。このブルーのみです。

ノリウツギ(糊空木)
アジサイ科アジサイ属、落葉低木、花期:7月~9月、
アジサイの仲間ですが、円錐形の花序(花房)をもつため開花時の趣は一般のアジサイと少し異なります。
開花期もアジサイより遅く、花の少ない夏にはありがたい樹種です。 
裏山に小さな木が1本のみ花を付けています。


以下花は、投稿済ですので写真のみです。
▼タマサンゴの実           ▼ジュズサンゴの実


▼ホオズキ(鬼灯、酸漿) 

▼ブルーベリーの実          ▼サルナシの実

自然の恵みに感謝。
数日前に家の周りからミョウガをカミさんが採って来ました。
あまりにも多かったので、ピクルス、味噌付け、鉄火味噌、シソの葉やオクラとカツオ節で酒のつまみ等に、
また知り合いにおすそ分けしたら、自家栽培の野菜を頂きました。ありがたいことです。

来月からは、新たな気持ちでブログを続けるつもりですが、ややマンネリ感もあります。
みん花時代は”本日の一枚”などがありました、私は選ばれたことがありませんでした。
未だに写真のレベルや内容が未熟で、納得出来るのがありませんので、
これからは、今までと違いペースを落としても納得の出来たものを投稿していきたいと思っています。
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