花と徒然なるままに

四季の移り変わりは植物が一番感じさせてくれます、
少しでもそれに触れられたらと思っています。

庭の花(4月)キバナカタクリ、ニリンソウ、イチリンソウ、、シャガ、他

2021-04-05 | 自宅の花
今日は今一良い空模様になりませんでした。
今日は、東京都で一番早いコロナワクチンの接種の予約受付日でした。
予約受付開始が9時からとのことで、、ネットで申し込もうとしましたが、
案の定、つながらずもちろん後でと思ったら20分で1回目分は終了となりました。
八王子は高齢者の対象者約16万人のうち1950人分のようでした。
次回は5月1日にお知らせするようですが、何時になるかわかりませんね。

キバナカタクリ(黄花片栗)   別名:セイヨウカタクリ、アメリカカタクリ
ユリ科カタクリ属、多年草、花期:3月~4月、
アメリカやカナダの山地に自生するカタクリで、にほんには園芸用として持ち込まれた。
     

ニリンソウ(二輪草)
キンポウゲ科イチリンソウ属、多年草、花期:4月~5月、林の縁や土手に生える。
しばしば群落をつくる。葉は3全裂し、側裂片は更に深く2列する。
庭には、雑多にあちこちにパラパラと咲いている。
                 

イチリンソウ(一輪草)
キンポウゲ科イチリンソウ属、多年草、花期:4月~5月、
先端に径4cm程の白い花びら状の萼片が5~6個、薄紫を帯びることある。
まだまだ咲き始めたばかりです。

         
        

 ▼アジュガ  別名:セイヨウジュウニヒトエ、セイヨウキランソウ
シソ科キランソウ(アジュガ)属、多年草、花期:4月~5月、
日本に自生するジューニヒトエやキランソウなどと同じ仲間です。
よくあるのは、ヨーロッパ原産の本種で、匍匐茎で繁殖し、ロゼット状の葉が
地表を覆う、塔状に伸びた花茎に鐘形をした青紫の小花を密に咲かせる。
庭に植えたらはびこって困る植物の一つです。
         

 ▼ジュウニヒトエ(十二単)
 シソ科キランソウ属,多年草、花期:4月~5月、
 日本原産のは、全体に白色の縮れ毛が密生していて白っぽく見える。
 以前には庭に咲いていたのが無くなった? 比較の為に近所からです。
   

タンチョウソウ(丹頂草)    別名:イワヤツデ
ユキノシタ科タンチョウソウ属、多年草、中国、朝鮮原産、花期:3月~4月、
花は、葉が展開する直前かほぼ同時に咲きます。花茎はまっすぐに伸び、上のほうで枝分かれして、
花径5mmほどの白い花を多数咲かせます。白い萼と白い花弁が重なり合って、
花びらが10枚あるように見えます。 ヤツデに似た掌状の葉 が数枚出る。

シャガ(射干)   別名:コチョウカ(胡蝶花)  
アヤメ科アヤメ属、多年草、 花期:4月~5月、
木陰などやや湿った所に群生する。中国原産の植物で古くから日本に渡来し、
これが野生化したと言われている。
白地に青い斑点が入る花を多数咲かせます。
家の周りの藪にまみれて咲いています。
                 
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