ミヤコワスレが終わったらオルレアの花壇に変わってしまいました。
雑草のように逞しい花で至る所で咲いてホオズキなどはどうしたい状態です。
他の花も遠慮がちに頑張っています。
▼オルレア 別名:オルラヤ、ホワイトレース
セリ科オルレア属、多るる年草、ヨーロッパ原産、花期:5月~6月、
茎の頂部に、小さな白い花をまとまって咲かせ、径15~20㎝程度の総状花序を形成します。
ほっておくと種が落ちてドンドン増えてしまい、他の草花と競っています。
セリ科オルレア属、多るる年草、ヨーロッパ原産、花期:5月~6月、
茎の頂部に、小さな白い花をまとまって咲かせ、径15~20㎝程度の総状花序を形成します。
ほっておくと種が落ちてドンドン増えてしまい、他の草花と競っています。
←テーブル下の石板の隙間のド根性オルレア
昆虫観察の場所に、 花後の結実状態のものです。
▼ホタルブクロ(蛍袋) 別名:チョウチンバナ
キキョウ科ホタルブクロ属、多年草、花期:5月下旬~7月、
花は筒形で下を向いて咲き、花の先端は5つに裂けています。
白色に淡紫色の斑紋が入った花が多いが、濃い紅紫色の花もある。
キキョウ科ホタルブクロ属、多年草、花期:5月下旬~7月、
花は筒形で下を向いて咲き、花の先端は5つに裂けています。
白色に淡紫色の斑紋が入った花が多いが、濃い紅紫色の花もある。
▼ニゲラ(クロタネソウ)
キンポウゲ科クロタネソウ属 1年草 地中海沿岸原産 花期:5~7月 果実:8‐10月
青・水色・白・ピンクなどのパステルカラーの花もありますが我が家はこの色のみ。
花びらのように見えるのはガクで、細かいレースのような毛に包まれています。
本来の花びらは退化して蜜腺状(蜜腺とは蜜を分泌する器官のこと)になってしまいました。
ニゲラは花の時期を楽しむだけでなく、実も種子も幅広く利用されている植物です。
▼ユキノシタ(雪の下)
ユキノシタ科ユキノシタ属、多年草、花期::5月~6月、
白色の花をつけ、5枚の花弁のうち上に3枚ある小さな花弁には、赤紫色の斑点がはいるのが特徴です。
ユキノシタ科ユキノシタ属、多年草、花期::5月~6月、
白色の花をつけ、5枚の花弁のうち上に3枚ある小さな花弁には、赤紫色の斑点がはいるのが特徴です。
▼ギンパイソウ(銀杯草) 和名:アマモドキ、英名:カップフラワー
ナス科アマモドキ(ニーレンルギア) 属、多年草、南米原産、花期:6月~9月、
茎が地を這って伸ばし、いつの間にか勢力を広げる。
思い出せない位の昔に、田舎から持って来たものが引き継がれてきたものです。
ナス科アマモドキ(ニーレンルギア) 属、多年草、南米原産、花期:6月~9月、
茎が地を這って伸ばし、いつの間にか勢力を広げる。
思い出せない位の昔に、田舎から持って来たものが引き継がれてきたものです。
園芸種の鉢花等はまだ幾つかありますが、次回回しと致します。
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