今日は寒い日になりましたが、何処にも出掛けずゆっくり休んでいました。
▼ニホンスイセン(日本水仙)
ヒガンバナ科スイセン(ナルキッスス)属、多年草、地中海沿岸原産、花期:12月~2月、
日本で親しまれてきた房咲きスイセン。
冬の花壇に凛と咲き、1本の茎にいくつもの花をつけます。
▼ミニ水仙’テイタテイト(Tete a tete )’
ヒガンバナ科スイセン属、多年草、花期:12月~3月
草丈は10~20cmくらいでミニで、かわいいです。 花びらも副冠も黄色です。
キクラミネウス系は1つの茎に普通1つの花をつけ、花びらが反り返ります。
▼原種系水仙 ナルキッスス・カンタブリクス
ヒガンバナ科スイセン(ナルキッスス)属、多年草、花期:1月~3月、
冬に白いペチコート花を咲かせる小型スイセンで、清楚な美しさが人気
原種系ナルキッスス・バルボコディウム(ぺチコート)黄色い花は、庭では未だ咲いていない。
▼シバザクラ(芝桜) 別名:モスフロックス
ハナシノブ科フロックス属、多年草、北米原産、花期:3月~5月、
春にはピンク色の絨毯のように咲く花ですが、さすがに今はパラパラと咲いている。
▼プリムラ・マラコイデス 別名:ケショウザクラ、
サクラソウ科サクラソウ(プリムラ)属、1年草、中国原産、花期:1月~4月、
最初は、ピンク色はまだまだ蕾でしたので、サクラソウと思いましたが、
咲いている時期からマラコイデスにしました。正直に見た違いがわかりません。
▼ヘレボルス・ニゲル 別名:クリスマスローズ
キンポウゲ科クリスマスローズ(ヘレボルス)属、多年草、花期:1月~2月、
有茎種(立ち上がった茎に葉をつけ、頂部に花を咲かせる)のクリスマスローズです。
種小名の「ニゲル」は、黒を意味し、根が黒いことに由来しています。
以下は余談ですから、読み飛ばして下さい。
昨日通院の為に都心の大学病院に行って来ました、その時の感想です。
病院は、病気の人が行く所ですからどうしても当たり前ですが高齢者が多くなります。
老人の行動を見て大いに反省し考えさせられました。
*病院でまず隣の再診受付機で受け付けてもらえないと年配女性困って入る様子
接近には注意が必要ですが、見ている多の医院のカード入れて入る様子
この病院に以前かかりましたか?聞いたらそのようなので予約窓口に行くように言い。
*私は生物学的製剤による治療なので、血圧、身長/体重をブースで測るのでが、普段と
違い並んでいてコロナ対応と言えど、血圧体重測定で時間がかかり過ぎると思っていた、
理由は、年寄りは冬の為に厚着を脱ぎ着し、靴脱ぎをしたりして体重を測る、
また車イスの人がいたので、時間かかっていたようだ。
(点滴治療時の製剤は体重により配合が違うので、点滴治療室に入り始めるまで
大幅な遅れ、次の予定腹部エコーの時間を遅らして貰った)
*帰りのバスで、車イスの人が途中から乗り、車イスの場所確保の為に、
その座席の若い人が立つことになりやや時間もかかり不満そうに見えた。
*電車でも優先席があり、他の場所でも高齢者に譲るのは、結構判断がいります。
今回は優先席に空いていて座りましたが、
以前に前に立ったら中年の男性が席を譲ってくれました。
白髪頭で、顔しみがあるショボクレジジイに仕方なく譲ってくれたのかも。
その人が電車から降りて窓向こうのホームを通り過ぎるのが見えたので、
こちらから頭を下げました、その時瞬間こちらを向いて片手をチョット上げて
通り過ぎました。
以上の話ですが、病人の気持ちは中々健康な人には理解出来ないところがあります。
これからはしますます高齢化しますが、皆健康とは限りません、
周りから見れば、鬱陶しい場合があるかもしれません、
しかし 相手の立場を考えて余裕を見せて考えやると共に自分も半分迷惑をかけている
方かも知れませんので、感謝の態度を忘れないようにしようとした一日でした。
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