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14日の散歩 ( 雨宝院から淨福寺、立本寺から平野神社で初夏だより? )

2015-05-14 15:29:02 | sanpo
 朝の内は良く晴れていましたが、午後からは曇りがち。3時前の今は一雨来そうな雲行きです。た。
散歩は雨宝院からで、昨日今宮さんでドクダミが咲いていたので、雨宝院も咲いているだろうと思って覗きました。
三輪ほど咲き出していましたが、他の場所でも咲き出していたので、雨宝院からはドクダミでは無くてヤマトシジミ。

反対側の翅が随分傷んでいましたので、以前掲載した固体かもしれませんね。

 雨宝院から智恵光院通りへ出て南下、笹屋町通りの南に「橘公園」があります。

この公園だけではなく、他の公園でも新しく設置されるベンチは皆こんな風に仕切り?があります。
背もたれにもならず、腕置きにも?????
この仕切りは寝ころび防止?の様です。
むっ、なんで? ホームレス対策と言う話も聞こえてきます。
とすれば・・・・・・弱者に強い京都市政と言えますね。

 公園から笹屋町通りを西に歩き、淨福寺通りを下がれば直ぐに淨福寺。

参道脇の植え込みに一ヶ所イセハナビが植えてありました。
花数は少な目ですが一枚撮ってきました。

 淨福寺では菩提樹も少し蕾の膨らみが進んだ様子。
他に、ガクアジサイも間もなく咲き出してきそうな気配です。

 次の写真は立本寺のソメイヨシノ。

4月30日 にも花の写真を載せましたが、きょうは枯れ木の写真。
どの枝も葉を着けていないので、この木はもう終わりの様ですね。
でも、幹から上は駄目でも、地面に出た根っこからヒコバエ風に枝が出ています。
いろんな生き残り戦略を持っているものですね、植物は。
 感心します。

 立本寺を西に抜けて、一条通まで上がれば宥清寺があります。
7日に覗いた時に、蜜柑系の花を載せましたが、やはりあれは橘では無いですね。
きょうはもう花が無いので、写真は無し。

 変わって撮ってきたのがドクダミ。

この後行く平野神社でも咲いていましたが、きょうは宥清寺のドクダミです。

 宥清寺から北野天満宮へ回り、中へは入らずに梅苑を回って御土居から紙屋川へ。
今は若葉の楓を有料で見せているので、御土居は通行止め。
なので、まっすぐに紙屋川を渡って平野神社へ。

 さて、その平野神社、イチハツがしぶとく花を咲かせています。

本殿前の方はもう終わっていますが、桜園の方でチラホラ残りで咲いています。
毎年こんなに遅くまで咲いていたのかな?

 本殿前へ廻って橘です。

宥清寺のものより二回りほど小さ目の花で、葉も宥清寺のものより小さいです。
宥清寺のものは、平野神社の境内にある夏蜜柑と花も葉も同じくらいの大きさなので、夏蜜柑かも?

 帰りにもう一度桜園に廻ってハコネウツギを一枚。

今が満開?の見ごろになっています。
白く咲いて赤く色を変えて行く花で色合いの違う花が見られます。
参拝者も少なめですが、この花を見ていく人は見られません。

 以上、14日の散歩はあまり遠くない所をウロウロの散歩でした。
散歩から帰ると濡れタオルで体を拭くのが日課になってきました。その内シャワーが日課になるのでしょうね。
暑い です。


カメラ SONY α77
レンズ SONY Vario-Sonnar T*DT16-80 F3.5-4.5 ZA
レンズ TAMRON SP 60mm F2.0 MACRO

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コメント
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