京都市考古資料館の建物は、西陣織物館として大正4年に建てられたそうです。
大正4年 = 1915年10月の開館から100年と言う事で
「都へのあこがれ ― ひろがる京文化 ―」と題した企画展が始まっているので、覗いてきました。
ところが、珍しく今回の展示物は写真撮影が禁止。というわけで、資料館の写真はなし。
今回の展示物は借り物が多いからかな?
内容は、応仁の乱から戦国時代に、都に居た守護大名が領地に戻って行く中で京文化が地方へ広がっていった。
的な事が書いてあり、地方の埋蔵物などが展示してありますが・・・・個人的にはも一つの企画展です。
ただ、銅製の火箸がちょっと面白かったですね。火箸と言うには細くて短くて・・・繊細?
手あぶりくらいなら、展示されてた火箸くらいで良いのかも?
火箸の横にあった「灰ならし」もカキ板のミニチュアみたいで可愛い道具でした。
考古資料館で涼んだ後は猪熊通りを寺之内通りまで上がって妙蓮寺へ。

妙蓮寺はもちろん?芙蓉見物で、鐘楼脇の一枚から。
花は似ていませんが、同じアオイ科フヨウ属の槿も一枚。

中心部、花びらの形が面白い ( ややこしい ) 槿ですが、色は槿らしい良い色です。
本堂の裏手 ( 北 ) から西側へ歩き、塔頭の本妙院前辺りで咲いて居た芙蓉。

午後の時間になって来ると花びらが窄まり気味になって来ます。
更に本堂を廻って正面側に出て来ると、井戸と掛け屋根があります。
その脇で咲いて居た白い芙蓉

丈が高いので、手を伸ばして撮ってもこれくらい。
雌蕊に絡まっている様な白い物は何なのか?と思って撮ったのですが、結局?????分かりません。
この後は、妙蓮寺を出て、堀川通りを上がって帰って来ました。

上御霊前通り付近のイチョウ並木ですが、先端が少し黄色くなって来ている様に見えますが???
気のせい?目がおかしい??
きょうは最初に考古資料館へ入りましたが、順番を間違えた様ですね。
涼しい所に入ったお蔭で、後の散歩で暑さが堪えてしまいました。
帰りに入っていれば、少し疲れが飛んだかも?です。
と言う事で、きょうの散歩は短めで切り上げてきました。
カメラ SONY α77
レンズ TAMRON SP 60mm F2.0 MACRO
レンズ SONY Vario-Sonnar T*DT16-80 F3.5-4.5 ZA
5976
大正4年 = 1915年10月の開館から100年と言う事で
「都へのあこがれ ― ひろがる京文化 ―」と題した企画展が始まっているので、覗いてきました。
ところが、珍しく今回の展示物は写真撮影が禁止。というわけで、資料館の写真はなし。
今回の展示物は借り物が多いからかな?
内容は、応仁の乱から戦国時代に、都に居た守護大名が領地に戻って行く中で京文化が地方へ広がっていった。
的な事が書いてあり、地方の埋蔵物などが展示してありますが・・・・個人的にはも一つの企画展です。
ただ、銅製の火箸がちょっと面白かったですね。火箸と言うには細くて短くて・・・繊細?
手あぶりくらいなら、展示されてた火箸くらいで良いのかも?
火箸の横にあった「灰ならし」もカキ板のミニチュアみたいで可愛い道具でした。
考古資料館で涼んだ後は猪熊通りを寺之内通りまで上がって妙蓮寺へ。

妙蓮寺はもちろん?芙蓉見物で、鐘楼脇の一枚から。
花は似ていませんが、同じアオイ科フヨウ属の槿も一枚。

中心部、花びらの形が面白い ( ややこしい ) 槿ですが、色は槿らしい良い色です。
本堂の裏手 ( 北 ) から西側へ歩き、塔頭の本妙院前辺りで咲いて居た芙蓉。

午後の時間になって来ると花びらが窄まり気味になって来ます。
更に本堂を廻って正面側に出て来ると、井戸と掛け屋根があります。
その脇で咲いて居た白い芙蓉

丈が高いので、手を伸ばして撮ってもこれくらい。
雌蕊に絡まっている様な白い物は何なのか?と思って撮ったのですが、結局?????分かりません。
この後は、妙蓮寺を出て、堀川通りを上がって帰って来ました。

上御霊前通り付近のイチョウ並木ですが、先端が少し黄色くなって来ている様に見えますが???
気のせい?目がおかしい??
きょうは最初に考古資料館へ入りましたが、順番を間違えた様ですね。
涼しい所に入ったお蔭で、後の散歩で暑さが堪えてしまいました。
帰りに入っていれば、少し疲れが飛んだかも?です。
と言う事で、きょうの散歩は短めで切り上げてきました。
カメラ SONY α77
レンズ TAMRON SP 60mm F2.0 MACRO
レンズ SONY Vario-Sonnar T*DT16-80 F3.5-4.5 ZA
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