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8日の京都府立植物園から ( 猛暑日だより? )

2015-08-08 16:46:23 | Weblog
 8月8日の京都府立植物園から「今週の10枚」は、明日中に どじ小舎 で更新予定です。

   9日17:00時、「どじ小舎」の更新、完了しています。

 昨日は野暮用で更新を休見ました。
 で、きょうは立秋なので、残暑お見舞い申し上げます と言うべき所ですが、とてもとても
きょうも京都は四捨五入すれば38℃と云う様な 猛暑日 です。
 
 きょうで何日連続なのか?????
夏と言えばこれが当たり前になりそうで・・・・・お化け屋敷よりちょっと怖いですね。


 園内に入り、30分ほど歩いてからコーヒーを飲みに「森のカフェ」へ行きますが、飲み終わった後に木製椅子の背凭れを見ると汗で濡れていました。

お冷に入っていた氷を取り出し、一枚撮影。
炎天下ですので、氷が溶けて行くのが見ていて分かるくらいです。

 植物園は「あさがお展」が終わっているので人出は少な目。
植物生態園の昼下がりは人影が見当たらない程の閑古鳥ぶりです。

その木陰の静かさが似合いそうな花で、スズムシバナ。
まだまだこれから多く咲き出して来る花です。

 スズムシバナの近くでは、今年少ないとボヤいていた鹿の子百合が見られましたが、百合は「どじ小舎」で掲載予定です。

 次の美味しそうに色づいて来ているのはニュートンのリンゴ。

幾つか着いていた実が、今は三個しか残っていません。
さて、落ちるまで残っているのか?不届き者に盗られるのか?

 次の写真はナンバンギセルの蕾。

ススキに寄生する植物で、今は筆の様ですが、これから先が折れ曲がり、花が開いて煙管状になります。
来週には咲いて居るのだろうと思いますので、咲いた所は来週掲載出来る?

 花はこれくらいで、ここからトンボを二題。

まず最初は蓮の葉にぶら下がる、イトトンボのペア。
上がオスで下がメス。アクロバティックな止まり方?です。
アカイトトンボが撮れていますので、そちらは「どじ小舎」に掲載。

 次のトンボはショウジョウトンボ。

軽業師が逆立ちをして見せている わけでは有りません。
余りの暑さに出来るだけ直射日光を避けるため ( 陽射しの当たる面積を少なくするため ) の彼なりの工夫です。
日陰に入りゃいいものを?と思いますが、縄張りを守るためには必要な行動なのかな?
炎天下でも見張っていないと餌に有りつけない?

 以上、8月8日立秋の日の京都府立植物園からの猛暑日だよりでした。

 きょうは蝶とトンボが顔を見せてくれましたので、「どじ小舎」に掲載します。
バッタやセミも有ります。従って、「どじ小舎」は、ほぼ昆虫特集に近い状態になりますが、明日中には更新いたします。


カメラ  SONY α77
レンズ TAMRON SP 60mm F2.0 MACRO
レンズ SONY 70-300mm F4.5-5.6G SSM

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コメント
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