きょうは富士山の初冠雪がニュースで流れていました。
京都は30℃の真夏日予報になっていますが、さて何度まで上がったのか?
朝から曇って来たので、30℃は越えていない様な気もしますが、湿度は上がって蒸し暑い一日です。
散歩は京都御苑までですが、行き掛けに西陣聖天雨宝院を一応覗きました。
ヤマトシジミが数匹飛び回っていましたが、写真は撮れませんでした。
雨宝院から上立売通りを歩き、相国寺へ入って山門址の生垣にカラスウリを見に行くと、ムラサキシジミが出て来てくれました。


地味な翅裏だけでなく、きょうは鮮やかな紫の翅の表も見せてくれました。
この紫が見られただけで、きょうの散歩は大成功と言えそうです。
肝心のキカラスウリ?はあまり変化が無いようです。

8月31日から一週間になりますので、多少は色づき始めているかと思いましたが当て外れです。
刈り取られるまでなので、何時まで残っているか分りませんが、見られる内は写しておこうと思っています。
ヤマイモの花 ( 種 ) をきょうは等倍撮影で。

茶色の殻の中に種が有りそうに見えますが?
殻の径は1.2㎜くらいでしょうか?次回に残っていれば殻を割って見ようと思いますが?
忘れなければですね。
相国寺を南へ抜けて今出川御門から御所へ入りバッタヶ原へ。
北半分の北端近くからツルボ。

草が刈られた後に、ツルボだけが茎を伸ばして咲いているので、ちょっと良い感じです。
たくさん咲いていますので、ツルボのアップも一枚。

何時もは蜂などをよく見かけますが、きょうは虫が全く見られませんでした。
バッタヶ原を少し下がってキツネノマゴ。

小さくて目立たない花ですが、纏まって咲いているのでそれなりに目に付きます。
バッタヶ原の南半分へ入って、ゲンノショウコ。



例によって、白花と赤花と種とで三枚です。
まだまだ盛りとは行きませんが、それなりに花が増えて来て、歩いていても見落とす事は有りません。
午後の散歩ですが、ツユクサがまだ花弁閉じずに残っていました。

蕊類が完全に巻き上がるまではあと少しですね。
巻き上がってしまうと花弁を閉じてしまいますので、ギリギリ開いているのに間に合ったと言った所です。
バッタヶ原で今目立っているのはヌスビトハギ。

特に南半分は刈り残されてる草むらが、ほぼヌスビトハギだらけです。
種になる頃には近づけない場所になりますね。
最後に一株だけ見られたヤブラン。


等倍撮影でも撮って来ましたが、ちょっと絞り込みが足りなかった様です。
写真はここまで、この後は地下鉄市バスを乗り継いで買い物へ回り、帰って来ました。
以上、7日の散歩は、相国寺から京都御苑への散歩で夏日だよりでした。
御所ではコロナの感戦予防の対策で、「不要不急の外出を避け、京都御苑にも出来るだけ来ないで下さい」と苑内放送が案枯れていました。
まーあぁ、きょう京都御苑を歩いていた人は皆、不要不急の外出だろうと思います。
ただきょうは、人出は極端に少ない感じになっていました。
光復香港、時代革命
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro
8409
京都は30℃の真夏日予報になっていますが、さて何度まで上がったのか?
朝から曇って来たので、30℃は越えていない様な気もしますが、湿度は上がって蒸し暑い一日です。
散歩は京都御苑までですが、行き掛けに西陣聖天雨宝院を一応覗きました。
ヤマトシジミが数匹飛び回っていましたが、写真は撮れませんでした。
雨宝院から上立売通りを歩き、相国寺へ入って山門址の生垣にカラスウリを見に行くと、ムラサキシジミが出て来てくれました。


地味な翅裏だけでなく、きょうは鮮やかな紫の翅の表も見せてくれました。
この紫が見られただけで、きょうの散歩は大成功と言えそうです。
肝心のキカラスウリ?はあまり変化が無いようです。

8月31日から一週間になりますので、多少は色づき始めているかと思いましたが当て外れです。
刈り取られるまでなので、何時まで残っているか分りませんが、見られる内は写しておこうと思っています。
ヤマイモの花 ( 種 ) をきょうは等倍撮影で。

茶色の殻の中に種が有りそうに見えますが?
殻の径は1.2㎜くらいでしょうか?次回に残っていれば殻を割って見ようと思いますが?
忘れなければですね。
相国寺を南へ抜けて今出川御門から御所へ入りバッタヶ原へ。
北半分の北端近くからツルボ。

草が刈られた後に、ツルボだけが茎を伸ばして咲いているので、ちょっと良い感じです。
たくさん咲いていますので、ツルボのアップも一枚。

何時もは蜂などをよく見かけますが、きょうは虫が全く見られませんでした。
バッタヶ原を少し下がってキツネノマゴ。

小さくて目立たない花ですが、纏まって咲いているのでそれなりに目に付きます。
バッタヶ原の南半分へ入って、ゲンノショウコ。



例によって、白花と赤花と種とで三枚です。
まだまだ盛りとは行きませんが、それなりに花が増えて来て、歩いていても見落とす事は有りません。
午後の散歩ですが、ツユクサがまだ花弁閉じずに残っていました。

蕊類が完全に巻き上がるまではあと少しですね。
巻き上がってしまうと花弁を閉じてしまいますので、ギリギリ開いているのに間に合ったと言った所です。
バッタヶ原で今目立っているのはヌスビトハギ。

特に南半分は刈り残されてる草むらが、ほぼヌスビトハギだらけです。
種になる頃には近づけない場所になりますね。
最後に一株だけ見られたヤブラン。


等倍撮影でも撮って来ましたが、ちょっと絞り込みが足りなかった様です。
写真はここまで、この後は地下鉄市バスを乗り継いで買い物へ回り、帰って来ました。
以上、7日の散歩は、相国寺から京都御苑への散歩で夏日だよりでした。
御所ではコロナの感戦予防の対策で、「不要不急の外出を避け、京都御苑にも出来るだけ来ないで下さい」と苑内放送が案枯れていました。
まーあぁ、きょう京都御苑を歩いていた人は皆、不要不急の外出だろうと思います。
ただきょうは、人出は極端に少ない感じになっていました。
光復香港、時代革命
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro
8409