朝は気持ちよく晴れていましたが、午後に出掛ける時には蒸し暑くなっていました。
散歩は上京リサイクルステーションへ歩く都合で、京都御苑往復の散歩になっています。
まずは上立売通りを歩いて西陣聖天雨宝院へ。

桜の根方の彼岸花は概ね終わりになっていますが、数本だけはまだきれいな花を見せていました。
恐らく、次回にはもう終わりだろうと思います。
雨宝院を出て、一条戻り橋から中立売通りへ廻って、上京リサイクルステーションへ。
小型家電をリサイクルボックスへ入れて、中立売通りを東へ。
中立売御門から御所へ入り、桃林、梅林、白雲神社北側を歩いて大宮御所西側の林 ( 草むら ) へ。

草むらを歩いていると双子咲きのコナスビが有りましたので一枚。
生垣沿いに咲いていたヒガンバナ。

せっかくマクロレンズを着けて歩いていますので、オシベのアップを。
草むらから砂利道へ出た所で、砂利の中で咲いていたツユクサ。

刈られるだけでなく、踏まれたりもあるのか?丈が無く地面すれすれで咲いていました。
砂利道を歩き、バッタヶ原の南半分を歩き、シロバナのゲンノショウコ。

花を踏まずに歩くのが難しいくらいに咲き出して来ています。
ゲンノショウコだけでなく、地味ながらキツネノマゴも多く見られます。

二段咲きはちょっと珍しい?かな?と思います。
バッタヶ原でもヒガンバナが咲き出しています。

花は纏まってはいなくて、パラパラと言った咲き方です。
バッタヶ原を北半分へ入って、ゲンノショウコ。

我が家でも次々と咲いてくれていますが、バッタヶ原の方が纏まりがある?
草むらではチャバネセセリが飛び回っていました。

せわしなく動き回るので、撮り難いのですが、一枚だけピントが合ってくれました。
これからの季節、バッタヶ原の北半分で咲き出してくるのはミゾソバ。

とは言え、きょうは見られたのはこの一塊だけです。
きょうも御所からの帰りは相国寺へ回りました。

前回と違うキカラスウリ?の実。
径が55㎜ほど、長さは65㎜ほど、重量感のある実です。
せっかくの相国寺ですので、ヒガンバナも。

ここはまだ見頃が続いていましたが、やはり次回は赤茶けて来ているかも?
前回同様、シュクシャも一枚。

帰りの民家にあったプランター植のシュクシャの方が立派でした。
相国寺境内の上立売通りの脇に、茶の木の生垣があります。

高さが40cmほどに低く作られている生垣に蕾が一つ、花が一輪だけ見られました。
かなり早目の咲き出しだと思います。
相国寺を出た後は直帰ですので、写真はここまでです。
以上、21日の散歩は、西陣聖天雨宝院から京都御苑、相国寺への散歩で夏日だよりでした。
光復香港、時代革命
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro
12812
散歩は上京リサイクルステーションへ歩く都合で、京都御苑往復の散歩になっています。
まずは上立売通りを歩いて西陣聖天雨宝院へ。

桜の根方の彼岸花は概ね終わりになっていますが、数本だけはまだきれいな花を見せていました。
恐らく、次回にはもう終わりだろうと思います。
雨宝院を出て、一条戻り橋から中立売通りへ廻って、上京リサイクルステーションへ。
小型家電をリサイクルボックスへ入れて、中立売通りを東へ。
中立売御門から御所へ入り、桃林、梅林、白雲神社北側を歩いて大宮御所西側の林 ( 草むら ) へ。

草むらを歩いていると双子咲きのコナスビが有りましたので一枚。
生垣沿いに咲いていたヒガンバナ。

せっかくマクロレンズを着けて歩いていますので、オシベのアップを。
草むらから砂利道へ出た所で、砂利の中で咲いていたツユクサ。

刈られるだけでなく、踏まれたりもあるのか?丈が無く地面すれすれで咲いていました。
砂利道を歩き、バッタヶ原の南半分を歩き、シロバナのゲンノショウコ。

花を踏まずに歩くのが難しいくらいに咲き出して来ています。
ゲンノショウコだけでなく、地味ながらキツネノマゴも多く見られます。

二段咲きはちょっと珍しい?かな?と思います。
バッタヶ原でもヒガンバナが咲き出しています。

花は纏まってはいなくて、パラパラと言った咲き方です。
バッタヶ原を北半分へ入って、ゲンノショウコ。

我が家でも次々と咲いてくれていますが、バッタヶ原の方が纏まりがある?
草むらではチャバネセセリが飛び回っていました。

せわしなく動き回るので、撮り難いのですが、一枚だけピントが合ってくれました。
これからの季節、バッタヶ原の北半分で咲き出してくるのはミゾソバ。

とは言え、きょうは見られたのはこの一塊だけです。
きょうも御所からの帰りは相国寺へ回りました。

前回と違うキカラスウリ?の実。
径が55㎜ほど、長さは65㎜ほど、重量感のある実です。
せっかくの相国寺ですので、ヒガンバナも。

ここはまだ見頃が続いていましたが、やはり次回は赤茶けて来ているかも?
前回同様、シュクシャも一枚。

帰りの民家にあったプランター植のシュクシャの方が立派でした。
相国寺境内の上立売通りの脇に、茶の木の生垣があります。

高さが40cmほどに低く作られている生垣に蕾が一つ、花が一輪だけ見られました。
かなり早目の咲き出しだと思います。
相国寺を出た後は直帰ですので、写真はここまでです。
以上、21日の散歩は、西陣聖天雨宝院から京都御苑、相国寺への散歩で夏日だよりでした。
光復香港、時代革命
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro
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