14日の植物園からの10枚は、明日中に どじ小舎 での更新を予定しています。
相変わらずですが、蝶と花での更新.ですが、蝶の方が多くなりそう?
きょうは四月に肺の精密検査を受けると言っていた常連さんと、半年ぶりに会う事が出来ました。
私の方も手術でしたが、彼も肺の手術をしたそうで、今週になって植物園へ来れるぐらいには回復したそうです。 彼は80代、私もまもなく後期高齢。お互い何が有っても不思議の無い歳ですので、きょう元気な姿を見られたのは嬉しい限りです。 植物園でしか会わない人ですが、常連さんも年々少なくなっているだけに、きょうは嬉しい再会でした。
写真の方は相変わらずで、北大路橋から見た賀茂川。
まだ川の中は夏?ですが、左右の土手の木は色づいて来て秋の気配です。
川の中央で、アオサギが盛んに羽繕いをしていました。
賀茂川の左岸を上がって、葛の葉の上に居たヤマトシジミ。
この時期からシジミチョウはだんだん小さくなる頃で、この蝶も盛夏にみる蝶よりも一回り小さな個体でした。
橋近くのアオサギは一匹だけで孤高ぶりを見せていましたが、
少し上流へ上がると鷺の群れが見られました。
ダイサギ、チュウサギ、コサギにアオサギと鷺の種類も勢ぞろいで、写真に写っているだけで33羽居ます。 この群れの近くではカワウが水に潜って魚を追っていましたので、どの鷺もおこぼれに有りつこうとしているサギたちです。
植物園へ入ると芝生広場の西側でソメイヨシノが狂い咲きしていました。
狂い咲きの木は一本だけでなく、どの木も皆花が見られました。
写真は撮って居ませんが、少し離れた所ではヤマザクラの狂い咲きも。
やはり気候が変わって来ている?
桜をもう一枚で、こちらは正常な咲き出しの十月桜。
花だけ見ていれば正常も狂い咲きも一緒に見えますね。
十月桜には珍しく蟻が来ていましたので、一枚掲載。
以上、14日の京都府立植物園からの初秋だよりでした。
抗癌剤治療は服薬再開から3日ですが、明け方4時過ぎに目覚めた時は頭のボーっと感が強く出て居ました。 一応熱を計って見ると36.7℃。私にしては少し発熱気味。そこから一眠りで6時に布団を抜け出す頃には熱は36.3℃にまで下がっていました。
頭のボーっと感は少し残って居ましたが、植物園行きのは差支えないレベル。日中になると軽減する感じで、歩くと更に楽になってくれます。
頭のボーっと感は置いといて、きょうは涙がよく出て、花粉症の鼻水とよく出る涙とでティッシュをたくさん使う羽目になっていました。
これは抗癌剤との関連は定かでは有りますんが、足の裏、特に左足の裏が部分的ですが角質化して来ています。 痛みは有りませんが、色素の沈着もあり見た目にはちょっと悲惨!な状態です。
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カメラ Panasonic DC-FZ85-K zoom 3.58~215 F2.8-5.9
カメラ SONY α6000
レンズ TTArtisan 40mm F2.8 Macro
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