9日の植物園からの10枚は、明日中に どじ小舎 での更新を予定しています。
花が少ない季節ですので、色々と寄せ集めの10枚になりそうです。
今週は月曜に続いて二度目の植物園行きです。
月曜は三連休最後と言う事もあり、駐車場が満車になるほどの人出でしたが、きょうはそこまでの人出にはなっていません。
とは言え、ソコソコの人出は有り、どこへ歩いても賑やかな声が聞こえていました。
写真はいつもの様に北大路橋から見た賀茂川。
川面に落ちる橋の影が長くなりましたね。画面の四割くらいは影になっています。
きょうは冬鳥のカワアイサを今シーズン初めて見かけました。
オスメス併せて、きょうは7羽見られました。
立冬も過ぎ、賀茂川には冬到来と言った所です。
園内に入り、きょうはバラ園から。
最初は「紅」。
ハレーションを起こしそうなくらい赤いバラです。
二枚目は「ザンブラ’93」。
偶には花全体もと言う事で、「銀嶺」。
春よりも花が小さ目になっている様です。
バラをもう一枚で「うらら」。
名前からすると春バラですね。
オマケに紅葉具合を。
「半木神社」東の楓が多い場所で、水に映った紅葉。
実際はこんなに色付きが進んでいる分けではありません。
以上、11月9日、京都府立植物園からの秋だよりでした。
今週は朝晩はよく冷え込んでいましたので、紅葉も進んだようですが、来週はまた少し暖かくなるとか? 紅葉も足踏みでしょうね。
癌治療
昨日は今後の抗癌剤治療の予定等を聞きに京大病院へ出掛けました。
11:30分の予定でしたが、診察室に呼びが掛かったのが12:10分。
昼食時間のずれ込みなどもあり疲れた病院通いになりました。
新しく使う薬の名前は覚えきれませんが、2剤使う内の一つが48時間かけて点滴する必要があるそうです。
48時間は以前にも聞いていましたが、入院でと言うのはかなんので通院でと言う事になっています。 入院すると食事が摂れない!
通いでとなると、点滴の初めは病院でと言う事になりますが、点滴終了後にチューブに残った薬剤を残らず流し込むために水を点滴で流す事になるのと、点滴針を抜くのは家でやる事になります。
この辺りの手順のレクチャーと最初の点滴開始が22日金曜日からになりました。
金曜日から始めると、二週間に一回とは言え、土日が点滴でつぶれて仕舞いますが、変更出来ないので、この点は痛し痒しです。
この抗癌剤も、効かなくなるまでの使用になる様ですが、さて何時まで効いてくれるのか?
先の放射線治療で癌が死滅してくれていれば良いのですが、この辺の診断は先の話になる様です。
痛みの方は今の所、さほどの変化はなく、日に二回は鎮痛剤が必要な状態です。
ぼちぼちでも、軽減していってくれれば、と言った所です。
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