今朝は少し肌寒くなっています。最低気温は11.3℃らしいので、秋らしくなって来た様です。
散歩はきょうも午前中で、歩き始めは9時過ぎ。
まずは寺之内通りを東へ歩きましたが、驚くほど道に伸びる影が長くなっていますね。
夏場なら影を探しても、影の中に入れ無いくらいですが、きょうは道の北側を歩いても体が影に入り込めます。
これから冬至までは長くなる一方ですね。ちなみにきょうは立冬だとか?
写真は妙蓮寺からで、お茶の花。
沢山咲き出していて、もう茶色くなっている花も見られます。
お茶の木の隣に伸びているイヌホオズキ?。
もう実が着いていますが、ミドリカメムシ?の幼体が二匹見られました。
少し奥へ歩くとホトトギスが日を浴びていました。
境内には三か所ほど植えられて居ますが、一番奥のホトトギスです。
帰り際に鐘楼近くで咲いていたアカバナフヨウ。
雲一つ無いと言う分けでは有りませんが、このバックは雲一つない青空です。
妙蓮寺を出て堀川通りを上がり、中央緑地帯の黄葉。
中央に写っているのはユリノキ。イチョウも日当たりの良いよ所は色づいて来ました。
堀川通りを上がって本法寺へ入り山門と石畳。
左の木はソメイヨシノですが、もう裸になってますね。右の木は何の木か?確かめませんでした。
庫裏の生け垣に廻ってクチナシの実。
これも色づき始めています。右の実にはカメムシが来ています。
カメムシはチャバネアオカメムシの様ですが?????
本法寺を北へ抜けると上御霊神社前通りで通りの北側が天神公園。
プラタナスとイチョウの黄葉。きょうは天気が良いので保育園の子供が来ていた様で、泣き声が聞こえていました。
上御霊神社前通りを歩いて上御霊神社へ入り、手水場の落水。
一応何時もの様に二枚掲載。
これも何時もの様に、槐の葉裏に水滴を付けて、きょうは二枚。
水面に赤い色が入り込むようになって来ています。
本殿の裏手へ廻った所の景色。
ヤマザクラは冬枯れてきていますが、奥のイチョウは黄葉とギンナンを派手に落としています。
石畳の上を歩きましたが、落ちたギンナンを避けて歩く事は出来ませんでした。
本殿裏手から藤棚の下へ廻ってツワブキ。
ここのツワブキは満開と言えそうです。
帰りは鞍馬口通りを帰りましたが、途中で建勲神社の境界沿いに船岡山の山裾を廻りました。
山裾の草むらで見られるコミカンソウの実。一応、この実を見たくての遠回りです。
以上、8日の散歩は、妙蓮寺から本法寺、上御霊神社への秋だより散歩でした。
抗癌剤の方ですが、昨夜は36.6℃と相変わらず体温は高めシフト。頭のボーっと感は消えません。
きょうは歩いている間中ずっと涙が出ていました。行って帰ってくるだけでポケットティッシュを三袋使いました。
掌の皺が急に増えて、指紋が消えた様な感じで、指先の触覚が少し変になっています。物を触る時に薄い紙が間に一枚入っている感じ?です。 これも以前から出ている症状?で、副作用の一種だろうと思って居ます。
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