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14日の散歩 ( 妙蓮寺から船岡山の散歩 )

2013-10-14 16:00:56 | sanpo
 世間では三連休最後きょうも?京都は夏日になっています。家の中に居ればそれなりに涼しいのですが、外を歩けば暑いですね。
きょうは本当に空が高く、雲一つだけと言う好天なので日陰をよって歩いていました。

 日陰をよって歩いた散歩の最初は妙蓮寺から。

当然ながら、芙蓉を見に行ったのですが、鐘楼脇にホトトギスが咲いていました。
ここの境内も少しづつながらいろんな花が植えてあります。

 妙蓮寺と言えば、今の季節は御会式桜。

随分花数が増えてきた中で、この白い花は咲いて間が無い花になります。

 咲いてからの日数が経つと、

この様に花が赤みを帯びて来ます。
この当たりの時間を縮めれば、酔芙蓉の色変わりと似ていますね。
酔芙蓉は一日で、白から赤へ色が変わりますが、御会式桜は10日ほどもかかりますかね。

 日差しが肌に痛いくらいに強く、桜にもコントラストが強すぎる様です。

 せっかくの妙蓮寺ですから、芙蓉の花も。

芙蓉はまだまだ健在ぶりを見せてたくさん咲いています。

 白花だけでなく、一重咲き桃色も一枚。

9月の芙蓉に比べれば、ずいぶん桃色が濃くなって来ている様です。

 この後は堀川通りを北上して船岡山を登って帰って来ました。

途中の、堀川御霊前下ルの銀杏並木が黄色くなってきています。
季節は進行中ですね。

 最後に都会の神社を。

以前にも掲載したかと思いますが、玄武神社。 ( 建勲神社の東の方にあります。 )
ご覧の様にカメラで全景が入ってしまうくらいの小さな神社です。

 後ろのビルはマンションで、その昔は川島織物が在った所です。
総業百何十年の会社なので、片屋根の如何にも古そうな工場が何棟も並んでいて、それなりの風景でしたが今はマンション。
時代の流れと言えばそれまでですが、時代の流れですね。

 話は変わって、昨日45年ぶりの友人に会ってきました。 ( こちらも時代が流れています。 )
間に入ってくれていたもう一人の友人が居なければ、顔を見ても彼だとは分からなかったでしょうね。

 懐かしい話より、会って居なかった間の越し方が話題に登るのかと思っていましたが・・・・・
もちろん、その話もありましたが、三人とも病気の話などをしていました。年ですな―――!!

 とはいえ、陶芸教室が有るので短い時間でしたが、楽しい時間を過ごせました。
また会うべしで別れましたが、さて次は何時か?有るのか?
 

カメラ  SONY α77
レンズ TAMRON SP 60mm F2.0 MACRO
レンズ SONY DT 16-105mm F3.5-5.6

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