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17日、西陣聖天雨宝院から京都御苑への散歩で真夏日だよりと、癌治療

2023-05-17 15:48:44 | sanpo

  
 きょうの京都は32℃の真夏日が予想されています。
14時までには32.2℃まで上がっている様で、 暑い 一日です。
今は普通に歩いていても、街中で外人さんを見かけますが、きょうは髭ずらの外人さんがアイスキャンディーを食べながら歩いるのを見かけました。

 明日は入院前日になるので、歩きに出られるかどうかちょっと微妙?と思い、御所まで足を伸ばしました。 で、最初に覗いたのは西陣聖天雨宝院。

ここでもやっとドクダミが咲き始めてきました。

 雨宝院を出て、きょうは乾御門から京都御苑へ入りましたが、御苑から出て来る20名ほどの団体さんは外人さんでした。 御所を歩いている間に出会った人の八割がたが外人さん。

 外人さんはさておき、乾御門から入り児童公園を抜けると途中にエゴの木が有ります。

花は終わり掛けで、もう花びらを落としたものも多く見られます。

 近衛邸址から桂の宮邸址へ廻ると、シロツメグサにミツバチ来ていました。

草刈りの後で伸びてきている花ですが、伸びるとすかさず蜂が来ている?

桂の宮邸址からでキツネアザミ。


花もまだ見られますが、先っぽで咲いていた六輪ほどが一斉に綿毛を作っています。
花の径は2cm弱くらいですが、綿毛のボリュウームにびっくりです。

 この後はバッタヶ原へ廻りましたが、草刈りが入ったばかりの様でした。

草刈りは入っても六割ほどで、残り四割意図的に刈り残してあります。
その刈り残しで蔓延っているのがこの草。 イネ科の草はコウボウかなと思いますが?

 バッタヶ原の北側を南まで下がると、木陰に草刈り用のバギーが置いてありました。

昼休み中?このバギーが走り回って草刈りをしています。

 京都御所の建礼門の南側の草原?でモミジが種を膨らませています。

木によって色々ですが、大量に種を付けていた木です。

 出水の小川の東へ歩いてザイフリボクの実。

別名シデザクラと言うようですが、実が赤くなり熟してきています。

 きょうは花が少なかったので、実 ( 種 ) を載せてみました。

 以上、17日の散歩は、西陣聖天雨宝院から京都御苑への真夏日だより散歩でした。

 昨夜は2時ごろに大汗をかいて目が覚めました。そのあとは少し頭がすっきりしたような感じです。
朝には36.2℃になって頭痛・頭のボーっと感ともにずいぶん楽になったようです。
ただ昨夕ごろから左背中に鈍い痛みが戻っていて、これは抗癌剤治療中には消えていたので、膵臓癌由来だろうと思っています。
もっとも、癌があると何でもかんでも癌のせいにしたくなりますね。

 先に書いたように明日は入院前日。たいした事をするわけでは有りませんが、最低限の入院準備は必要。 色々提出書類も有りますので、面倒な話ではあります。
それにしても不思議なんですが、入院となるとどうして誓約書だ保証人だと書類提出を求めるんですかね? 外人さんならさておき、保険証を見せての入院なら逃げも隠れも出来ないのにと思ってしまいます。 と、ぼやいても仕方ないので、書類確認も明日が最終確認です。

 


 光復香港、フリーチベット、東トルキスタン、南モンゴル

カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ LEICA 45㎜ F2.8 Macro ASPH

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