ブログどじ小舎

どじ小舎のお客様とのコミュニケーションをはかる場? 「どじ小舎」情報など

11日、妙蓮寺、妙顕寺、上御霊神社への散歩

2020-09-11 15:44:35 | sanpo
 きょうの京都は11:43分に31.3℃を観測し、これが最高気温の様です?
きょうも午後は降ったり止んだりの予報ですが、15時ごろまでは降られずに済みそうな予報もありましたので歩きに出ました。
遠出は無しで、中出の散歩は上御霊神社を往復です。

 一歩外に出ると、気温は一応真夏日ながら、あまり高くなっていないのですが、湿度が高くて酷く蒸します。
歩き出し早々から汗だくになっていましたが、歩き出すと直ぐに雨滴がポツリ。
10m歩く毎に一滴ほどの感じなので、傘は要りませんがどこまで歩けるか?

 本降りにならない内に妙蓮寺へ到着。
山門前の植え込みからアカバナフヨウ。

芙蓉 はもう花が有りませんが、アカバナフヨウは花期が長い。

 山門を潜り、脇の石畳へ歩いて萩の植え込み。

立本寺でそこそこ咲き出していましたので、ここも咲き出しているかと思いましたが、まだ花は一輪も見られません。

 奥へ歩いてススキは見頃?

といっても、この一塊が全部ですので、ちょっと物足りないかも?

 本堂正面の芙蓉の根方にはヒガンバナが多く植えられています。

一本ぐらい咲き出していないかな?と少し期待は下のですが、まだ蕾の状態ばかりです。
週明けには咲いていそうな様子なので、来週は忘れずに覗こうと思っています。
ヒガンバナは御所でもあちこちで咲き出しますので、御所も欠かせない?

 妙蓮寺から妙顕寺へ回り、慶中稲荷の方へ歩いてウリクサを。

少し纏まって咲いている場所を見つけたので、撮らないわけには行かない?

 妙顕寺を東へ出た所で、ツユクサが纏まって咲いています。

これまでは午後の時間は花を閉じたものばかりでしたが、きょうはまだ開いている花も見られました。
二段咲が有ったので撮って来ましたが、やけに青が濃いツユクサです。
妙顕寺を出る頃には雨滴も落ちなくなって、気持ち空が明るくなった様な・・・・・
 
 妙顕寺から御霊前通りを歩いて上御霊神社へ入り、手水場の水を。

竹筒の先から水槽に落ちるまでの間を一枚。

 水面から跳ねた水と落ちて来ている水とを二枚。


何時もの事ながら、全く個人的趣味で撮っている写真です。

 上御霊神社から帰りかけて、楼門を西へ出た所でクスノキの根方で茸が出ていました。

何茸かは分かりませんが、これで高さは10㎝ほど。
奥でボケているのは傘が開いた茸です。

 きょうの散歩はここまでですが、9日に載せた下の虫の続報。

9日時点で名前が分かりませんでしたが、ネットで調べてアオスジハナバチだと分かりました。
腹部の青筋が特徴的で、また出会いたい蜂です。

 以上、11日の散歩は、妙蓮寺から妙顕寺、上御霊神社へと歩いた秋だより?散歩でした。

 光復香港、時代革命
 
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro

8177

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 10日、立本寺から平野神社へ... | トップ | 12日、京都府立植物園からの... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

sanpo」カテゴリの最新記事