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8日の散歩 ( 妙蓮寺、上御霊神社、雲林院、十二坊蓮臺寺時からの春だより )

2019-03-08 16:03:15 | sanpo
 昨日は一応、雨に降り込められました。
カメラを持ち、靴を履いて玄関を出た途端に雨風が・・・・・
気勢を削がれて散歩は取りやめにしました。
30分ほどの昼寝から目覚めると日差しが見えていましたが、出る気にはなれず結局は沈殿していました。

 きょうは雲も多いながらも青空からの日差しも有る中の散歩で、まずは寺之内通りを歩いて妙蓮寺へ。

寺之内通り沿いの「寒咲きあやめ」。
きょうのレンズは「TAMRON SP 90mm F2.8 Di MACRO」に変わっています。
このレンズはマクロ専用レンズみたいな物で、遠景を撮るのは苦手なレンズです。

 妙蓮寺から堀川通りへ出ると、中央緑地帯の「ゆりの木」が大胆に切られていました。
樹は残っているのですが、上部が四分の一ほど切り取られ、小枝も刈られて電信柱状態。
10本ほどある木が皆切られているので、なんとも不細工な光景になってしまっています。
理由も無く切った分けでは無いのでしょうが、「何してんねん」と言いたくなる光景です。
レンズが望遠でなければ如何に不細工かを撮ってこれたのですが・・・・・

 先に進まないので、ぼやきはこれまで。
 
 この後は寺之内通りを東へ歩いて妙顕寺へ。
慶中稲荷前の梅を見に行ったのですが、花は終わりになっていて、撮って見ようかと言う花が見られませんでした。

 なので、妙顕寺からの写真は無しで、この後は御霊前通りを歩いて上御霊神社へ。

 ここの梅ももう終わりかけですが、一枚だけ撮ってきました。

「応仁の乱勃発の地」の石碑の裏で咲いている紅梅ですが、品種名は???

 きょうは日差しがあって少し風もある。
と言う事で、手水の水が面白い表情を見せてくれました。


上は、多分ですが、跳ね上がりの水に上から落ちてきた水がぶつかった?所かな?と思います。
水面の青は言うまでも無く空の色が映り込んでいる。
バックの薄い桃色は先ほどの紅梅。

 上御霊神社からの帰りは、鞍馬口通りから旧大宮通りへ出て雲林院を覗きました。

雲林も梅はもう終わりになり、もちろん蝋梅ももう終わり。
変わって庭の奥で山茱萸が色づいてきていました。

 境内には椿も色々植わっていて、その中から白い椿を。

侘助なども有るのですが、侘助はピントが来ていませんでしたので、この白い椿の方を掲載。

 雲林院から北大路通りへ出て千本通りまで歩き南下。

帰りの駄賃に、十二坊蓮臺寺へ入ってミツマタの花を。
まだ咲き出したばかりの花も見られますが、もう時間経過が進み白くなっている花も見られます。
これはその中間?と言った所でしょうか?
花の先端が白っぽくなってきていました。

 十二坊からは今の時期、スミレは欠かせない?

欠かせないと言うのは個人的見解ですが、ピンボケの中にピントが来ている物もありましたので掲載。

 以上、8日の散歩は妙蓮寺、上御霊神社、雲林院、十二坊蓮臺寺時からの春だよりでした。

カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ TAMRON SP 90mm F2.8 Di MACRO

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