６日、妙蓮寺、妙覺寺、上御霊神社への散歩で真夏日だより

　きょうはすっきりと晴れ。と言う分けには行きませんが、晴れたり曇ったりながら雨の心配は無い一日です。　気温は33℃が予想されて 暑さ が戻ってきています。
　
　と言う事で、汗を流しながらの散歩は上御霊神社往復。

　行きは寺之内通りを歩いて、妙蓮寺へ。

ここでもヒオウギズイセンの咲き出しが見られます。

　庫裏玄関から本堂裏手へ歩いて、アカバナフヨウ。

この花は、門前から始まって、境内あちこちで見られます。

　本堂の西側へ歩き、植え込みで見られたアオツヅラフジ？の蕾。

忘れなければ、花も実も撮ってこようと思います。

　同じ並びで咲き出していたのはヨウシュヤマゴボウ。

先のアオツヅラフジ同様、植え込みに生えた雑草ですので、いつ刈り取られるか分りません。

　本堂正面へ廻って蓮の鉢で咲いていた一輪。

たくさんの鉢が並んでいますが、どれも名札が無いので、品種名が分かりません。

　妙蓮寺を出て堀川通りを上がり、上御霊前通りを東へ歩いて妙覺寺へ。

例年、門前でネジバナがたくさん咲き出していたのですが、今年は花が終わった物も含めて四本しか見られませんでした。　芝の中で生えているので、摘まれたのか？単に今年は不作なだけなのか？

　この後は上御霊通りを東へ歩いて烏丸通りへ。
きょうは烏丸通りを少し下がって、写真展を覗いて来ました。
写真を撮った主は、我が家の御近所さんで、精力的に写真展などもやっておられる方です。
きょうが初日で、賑やかしも兼ねて覗いてきました。

　写真展を覗いた後へ、烏丸通りを引き返し上御霊神社へ。

手水場の水は、きょうは量が多すぎて面白い写真になりませんでした。
で、槐の葉裏に着いた水滴の写真を一枚です。

　きょうは参拝者は三名ほど見かけただけで静かな上御霊でした。
その静かな境内を本殿裏手へ歩きました。

大イチョウに立て掛けられた熊手があるので、搔き集めた落ち葉が近くにあると良かったのですが・・・・・　そうそう都合よくは行きませんね。

　本殿の正面へ廻ると、「茅の輪」が撤去されずに残っていました。

茅も緑が褪せてしまい、さしずめ「スサマジキモノ、七月の茅の輪」と言った風情です。
茅の輪を組むのにも手間暇かかり、撤去するのにも手間暇かかりで、神社も大変な様です。

　写真はここまでで、帰りは鞍馬口通りを歩きましたが汗が目に沁みる散歩でした。

　以上、６日の散歩は、妙蓮寺、妙覺寺、上御霊神社への散歩で真夏日だよりでした。

　

　光復香港、フリーチベット、東トルキスタン、南モンゴル

カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro

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