難儀な台風でしたが、京都は夜中に少し雨が強めに降ったぐらいで、何事もなく過ぎました。
昼にはアスファルトも乾いた状態で、歩きに出るのには何の支障も出ていません。
被害が出ている各地には申し訳ない様ですが、昨日の分も含めて、少し足を伸ばして京都御苑まで歩きました。
行きは上立売通りを歩いて西陣聖天雨宝院散へ。
桜の根方の彼岸花ですが、夜間の雨で倒れた物が目立っています。
雨宝院から一条戻り橋経由で中立売通りへ出て、中立売御門から御所へ。
桃林から梅林と歩き、白雲神社の北側へ廻ってアレチノヌスビトハギ。
バックの赤は、この季節ですのでヒガンバナです。
アレチノヌスビトハギの隣で咲いているヌスビトハギ。
花が小さく、等倍撮影で巾3㎜ほどです。
白雲神社の北側から大宮御所西側へ歩いて、コナスビ。
ヒガンバナを撮ろうと屈みこむと、足下でこの花が目に入りました。
御所でもヒガンバナを撮っていますが、御所での写真は割愛。
バッタヶ原へ歩いて、ゲンノショウコ。
赤花も白花も花数が増えてきました。
バッタヶ原の北側で、見かけたセセリチョウ。
チャバネセセリが珍しく写真に収まってくれました。
バッタヶ原の北端近くの草むらで見かけたアオサギ。
草むらで魚は居ないので、バッタでも狙っているのかな?
抜き足差し足で歩いていました。
京都御苑を今出川御門から出て北へ歩くと相国寺ですが、途中、同志社大学の横の通りは何時も駐車車両が見られます。
他府県ナンバーだけでなく、京都ナンバーも見られますが、どの車もエンジンかけっぱなしでスマホ。
老いも若きも「SDGs」と言う言葉を知らない連中ばかりの様です。
ぼやきはさておき、相国寺へ入り山門址の生垣からキイロテントウ。
ヤマイモを見ていて虫を見つけましたが、植物の菌類を食べるのだそうです。
生垣からは、きょうもキカラスウリ?
15日に覗いていますので、3日では変化もありません。
生垣から歩きかけると、もう一方の生垣の中に咲くヒガンバナが見えました。
「車駄目よ」の柵がありますが、人は大丈夫?な様なので、入り込んできました。
都会の真ん中で、これだけたくさんのヒガンバナが纏まって見られる所は少ない?
真っ赤な彼岸花と対照的に白い花の縮砂も見られました。
「漢方的には、理気、健胃、安胎などの効能があり、食欲不振、下痢などに用いられます。」らしい。
と言う事で、今はともかく昔は薬として植えられていたのでしょうね。
妙心寺にも、この花が植えられている塔頭があります。
以上、18日の散歩は、西陣聖天雨宝院、京都御苑、相国寺への散歩で夏日だよりでした。
明日は陶芸教室ですので、ブログ更新は休みになりそうです。
光復香港、時代革命
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro
10638
昼にはアスファルトも乾いた状態で、歩きに出るのには何の支障も出ていません。
被害が出ている各地には申し訳ない様ですが、昨日の分も含めて、少し足を伸ばして京都御苑まで歩きました。
行きは上立売通りを歩いて西陣聖天雨宝院散へ。
桜の根方の彼岸花ですが、夜間の雨で倒れた物が目立っています。
雨宝院から一条戻り橋経由で中立売通りへ出て、中立売御門から御所へ。
桃林から梅林と歩き、白雲神社の北側へ廻ってアレチノヌスビトハギ。
バックの赤は、この季節ですのでヒガンバナです。
アレチノヌスビトハギの隣で咲いているヌスビトハギ。
花が小さく、等倍撮影で巾3㎜ほどです。
白雲神社の北側から大宮御所西側へ歩いて、コナスビ。
ヒガンバナを撮ろうと屈みこむと、足下でこの花が目に入りました。
御所でもヒガンバナを撮っていますが、御所での写真は割愛。
バッタヶ原へ歩いて、ゲンノショウコ。
赤花も白花も花数が増えてきました。
バッタヶ原の北側で、見かけたセセリチョウ。
チャバネセセリが珍しく写真に収まってくれました。
バッタヶ原の北端近くの草むらで見かけたアオサギ。
草むらで魚は居ないので、バッタでも狙っているのかな?
抜き足差し足で歩いていました。
京都御苑を今出川御門から出て北へ歩くと相国寺ですが、途中、同志社大学の横の通りは何時も駐車車両が見られます。
他府県ナンバーだけでなく、京都ナンバーも見られますが、どの車もエンジンかけっぱなしでスマホ。
老いも若きも「SDGs」と言う言葉を知らない連中ばかりの様です。
ぼやきはさておき、相国寺へ入り山門址の生垣からキイロテントウ。
ヤマイモを見ていて虫を見つけましたが、植物の菌類を食べるのだそうです。
生垣からは、きょうもキカラスウリ?
15日に覗いていますので、3日では変化もありません。
生垣から歩きかけると、もう一方の生垣の中に咲くヒガンバナが見えました。
「車駄目よ」の柵がありますが、人は大丈夫?な様なので、入り込んできました。
都会の真ん中で、これだけたくさんのヒガンバナが纏まって見られる所は少ない?
真っ赤な彼岸花と対照的に白い花の縮砂も見られました。
「漢方的には、理気、健胃、安胎などの効能があり、食欲不振、下痢などに用いられます。」らしい。
と言う事で、今はともかく昔は薬として植えられていたのでしょうね。
妙心寺にも、この花が植えられている塔頭があります。
以上、18日の散歩は、西陣聖天雨宝院、京都御苑、相国寺への散歩で夏日だよりでした。
明日は陶芸教室ですので、ブログ更新は休みになりそうです。
光復香港、時代革命
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro
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