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24日、慧光寺、浄福寺、立本寺、成願寺、平野神社への散歩で夏日だより

2021-09-24 15:42:46 | sanpo
 きょうは29℃の予報で、 暑さ は多少まし?と思いきや、日差しが強くて真夏日になっていた昨日より 暑く 感じます。
散歩は表題通り、御寺巡りになっていますが、信仰心やお彼岸とは全く関係ありません。
表題には有りませんが、最初に千本釈迦堂を抜けましたので、つごう五ヶ寺を訪ねた勘定になっています。

 千本釈迦堂は素通りで、慧光寺へ歩いて芙蓉 の花。

今の時期が、この花の本番の様で、たくさん咲き出しています。

 慧光寺からお向かいさんの浄福寺へ入り、庫裏玄関近くの菩提樹。

ここまで変色してくると、そろそろ木の下が実で埋まりそうな感じです。

 浄福寺を南へ抜ける門の近くからキョウチクトウ。

これも、一時は全く花が無かったのに、ここに来て花数が増えていました。

 浄福寺を南へ出て一条通り、千本通り、中立売通り、七本松通りと歩いて立本寺へ。
本堂東側で伸びていたイヌホウズキ。


どこにでもある花と実で、雑草ですので何時刈られるか?
実が黒く色づくまでは残っていないかと思えます。

本堂正面へ出てヒメスミレの閉鎖花。

虫が居たのですが、カメラを嫌がって閉鎖花の陰へ陰へと逃げ回っていました。

 本堂前のコニシキソウは秋色に染まって来ています。

草の下も桜の落ち葉が多く見られ、地面も秋色に?

 コニシキソウの近くで見られたエノコログサも秋色に。

ただ、まだまだ緑のエノコログサも見られます。

 立本寺から妖怪通り商店街へ歩いて成願寺へ。

酔芙蓉にチャバネセセリが来ていました。
写真が逆ではなく、ぶら下がる形で蜜を吸っていました。

 蝶のいない酔芙蓉も一枚。

ほろ酔い加減で、ほんのり桜色。

 北東隅のシロバナフヨウ。

今が満開と言えそうなほど花数が増えています。

 成願寺を出て妖怪通り商店街を西大路通りまで歩き、北へ歩いて平野神社へ。
きょうは一眼レフを持った若い女性が五六名、ヒガンバナやイヌサフランを撮っている姿が見られました。
大きくはないけどカメラバッグも下げていたので、交換レンズなども持ち歩いている様子です。
半世紀とは言わず、30年前には見られない光景で、時代が変ったなどと言えば年寄りの言ですね。

 本殿エリアへ入って十月桜を見ましたが、高い枝先ばかりだったので、写真は無し。
写真は無しですが、花は数が増えて来ています。

 本殿エリアから奥の桜園へ入って、ツユクサ。

真夏なら午後にはすっかり花を閉じていますが、次第に閉じきる時間が遅くなって来ているようです。

 奥の桜園も草刈りが入っていますので、草は少なめになっています。

キツネノマゴは刈り残されたエリアで多く見られました。

 この後は買い物へ歩きましたので、写真はここまでです。

 以上、24日の散歩は、慧光寺、浄福寺、立本寺、成願寺、平野神社への散歩で夏日だよりでした。

 光復香港、時代革命、フリーチベット

カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro

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