八尾監督のFacebookより
勇者の伝説
今年の皆生大会は中止となりました。
誰もが笑顔になれる皆生大会を来年は開催すると勇気ある決断をされました。
人は困難なこと、辛いこと、しんどいこと、苦しいことを経験すると、やさしくなれる。
それは苦しみに耐えたからではなく、苦しみを超えたからなんです。
苦しみを超えると、やさしくなる。
やさしいから、過酷なレースに克ことができる。
第一回皆生トライアスロン大会が教えてくれた勇者の伝説、第一話です。
米子市長、皆生大会関係者、支援企業、皆生大会を愛するトライアスリートの方々が、大会開催に向けて本氣になって相当の努力をされていました。
それは、皆生トライアスロンが日本のトライアスロンの原点だからです。
人は、誰も帰るべき安らぎの家があるように、私たちトライアスリートにも帰るべき安らぎ家(大会)があるはずです。
それが皆生トライアスロンなのかもしれません。
来年は安らぎの家でみなさんと喜びを分かち合い笑顔になりましょう。
ギリギリまで大会開催に向けて頑張ってくださった実行委員会のみなさま、本当にありがとうございました。
大会は中止になりましたが勇者の伝説がまたひとつ増えましたね。
来年の大会では、みなさんと笑顔の握手を交わすのを楽しみにしています。
それまで練習を積み重ねておきます。
ありがとう皆生トライアスロン大会
八尾監督に(と)
2019年開会式にて
いつか、灼熱の皆生で「克った」と自信を持って叫びたい。その日まで…
keep going:
・AM6:00 朝ジョグ/10km(6’19”/km|120bpm) 途中からシャワーラン
・夫婦で夜ラン/7km(5'45"/km|127bpm) ダッシュ区間|4'01"/km 4分の壁