どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

宇宙戦艦ヤマト2199第5章、感想

2013年04月13日 17時52分00秒 | アニメ
プレミアムナイト・前夜祭と称する先行上映会、無事に行って参りました(*^o^*)

新宿ピカデリーに行ってきたのですが、なかなかイベントっぽい演出をしてましたね。

まず一階フロアーに特設されたコーナーで、Blu-rayを購入。これでまずは一安心(^_^;

三階には売店があるのですが、前夜祭組は列に並んでの購入です。ここでクリアファイルとプログラムをゲット(^_^)

四階シアターに行くと、入り口前の廊下には色んな仕掛けがあって、ワクワク盛り上がってきます(*^o^*)


そして、山本玲と岬百合亜がお出迎え(^_^;


山本の人は、ニコ生で実況やってる人ですな。なかなか雰囲気があります。

次回第六章のポスターも?。


デスラーが009みたいな髪型に(爆)

ウハウハしながらシートに着席。J列の左端だったのですが、微妙な位置でした。スクリーンが右上って感じの確度になり、見づらく首が疲れた(^_^;

さて肝心の内容はと言えば?これはもう期待を裏切ることのない良い出来で?(↑o↑)

旧作のエピソードをベースに、別展開とアレンジ、そして双方共に反乱劇が起きてと濃厚なドラマが展開、その上に戦闘シーンが折り込まれて、大満足の出来になってましたよ!

CG処理の特性を活かして、ヤマトもグルングリンを派手に回り込み、主砲やパルスレーザーを打ちまくる様にグイグイ引き込まれていきました。

特に第18話の絵コンテは、私のアニメーター時代(ごく短い間でしたが(^_^;)の同期だった人で、昔からお互いヤマト好きなのは判ってただけに、感慨も一入でした?。

あっと言う間の100分?あぁもうオシマイかぁ!このまま続きを~!!といういつもの気持ちで映画館を後にした次第です(´д`)

でもね、ちょっと残念だったのはエンディング(^_^;

今回は影山ヒロノブ氏によるものだったんですが、異質というか、ヤマトの世界に合わないなぁと。

やはりこれまで通りの美しい女性ボーカルの方が、ふさわしいです。本編を見終わった後に熱気を沈めてくれる感じがね(^_^)

上映終了後、自然に拍手が起きました。私も形だけでなく、心から感謝と嬉しさを込めて?。

次は二ヶ月後の6月15日。いよいよ七色星団でドメルと決戦ですよ!

今回の戦利品です(*^o^*)


今これを書きながらも、快い余韻に浸っています(^o^)