どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

ヤマト2199、設定の凄さ

2013年04月14日 16時56分19秒 | アニメ
余韻に浸る?って言葉がピッタリな第五章。

動と静、戦闘と反乱を巡る人間ドラマがバランス良く織りなされて、次章のクライマックスへの助走として効いてますよねぇ?。

今回なるほどと思わされたのは、18話で触れられている「重力アンカー」の存在。

艦首波動砲発射時の反動を吸収するための装置なワケですが、確かにあれだけ強力な射撃を宇宙空間でどうなってしまうのかなどと考えたこともありませんでした(^_^;

そういう存在と表現、今作が初めてなのかなと思いきや、ヤマト2でとっくのとうにやってたんですねぇ?。

今回はそのオマージュのようです。

ヤマト2は見ていたと思うんですが、すっかり忘れてました(´д`)

う~ん、さすが設定が緻密のヤマト。まさに侮り難し(^_^;

?でヤマトは波動砲を撃ち、バラン星を撃破しつつ、その反動を推進力にして同空域を首尾良く離脱できたワケですが?。

観艦式で集結した1万超もの艦艇はガミラス軍のほとんどだったのかな?

で、亜空間ゲートを失ったワケだから、それらはワープを繰り返してもヤマトには追いつかない状況になったということで?あっ!そうか~そこでガミラス本星は孤立してしまうわけですね(^_^;

なるほど~凄く効率よく、大艦隊を一掃したんだ!

たった一隻のヤマトが強大なガミラスを打ち破る無理な設定をこんな風に持っていくとは!

うまいな~(*^o^*)

そっかそっか、それでガミラス本星に戻されているドメルの存在が生きてくると。手持ちの限られた艦隊のみでヤマトに背水の陣で挑んでくるのが、七色星団の決戦となるワケかぁ~!!

うひゃ~!早く来い来い6月15日!(*^o^*)