どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

ハイレゾ音源、一筋縄では...。

2014年12月25日 13時05分05秒 | オーディオ&ビジュアル
数日前の新聞記事ですが...


売り上げ、市場規模が縮小傾向とは言え、国内において今なお揺るぎないCDの存在。

私の身の回りでも、モノにこだわる人は多く、未だにiTsのような楽曲ダウンロードを躊躇しています。

ハイレゾ音源のサービス業者も増え、タイトルも徐々に多くなってきてますが、まだまだプレミア感が大きく、マニアックな世界です。

その特徴は記事に解説されている通りなのですが、鵜呑みにするとヤケドする危険もあるかなと(^_^;

ハイレゾ音源は、再生環境(プレイヤー・スピーカー・ヘッドホンなど)次第で大きく左右するので、充実させればさせるほど本領発揮しますが、貧弱な環境だと差が判らず、高いだけ馬鹿を見た...となってしまう人が続出しそうで...(´д`)

テレビのHD化みたいに見た目で判りやすければ人口に膾炙しやすいものの、音声の高音質化って正直判りにくいんですよね。

このあたりが課題だと思うし、まだまだマニアックな世界じゃないかなと思います。