さて23日(土)は、今回の旅行最終日にしてメインイベントとなる呉市美術館「マンガとアニメで見る こうの史代『この世界の片隅に』展」の初日です!
写真は宿泊したホテルからの眺め...左が呉駅、正面は鉢巻山ですかね。
朝から快晴で暑い!クマゼミの大合唱の中、ワクワクしつつ美術館へ(*^o^*)
動画の最後の方で「うわ...並んでる」とか言ってますが、まだ行列にはなっていなくて、開場10時の前にオープニングセレモニーが開催されていたようで、玄関にはそれを覗き込んでいる人たちが群がっていたのです(^_^;
セレモニーがお開きになる頃、なんとなく行列ができました。
玄関左側に特設の受付カウンターができてましたが、前売り券と当日券の整理ができてなく、職員さんも慣れてないご様子で大わらわな雰囲気になってしまい、入るまでに少々時間がかかりました(^_^;
その並びに物販コーナーが!
なんと公式ガイドブックの予約受付も!こりゃ予約せにゃいけんわ(*^o^*)
ってなことでその他にポスカとキーホルダーも購入した次第。
そして...すずさんがお出迎えです...温いのう...柔いのう...甘いのう...(*´д`*)
...で、順路としては上の写真右奥に見える正面階段を上がり、二階からとなります。
そして10時半から、こうの史代さんによるギャラリートークのためのプレツアー参加のため二階ロビーに集合です...もうかなりの人だかり...200人くらいになったそうです(^_^;
プレツアーというのは...まぁ予習ですね。アニメ制作・進行プロデューサーの山本さんの案内で展示会場をザッと見て回りました。
その際に配布されたのが、コレ!
なんとこうのさん自ら展示会場を一緒に廻って、解説してくださるという!!(゜ロ゜)
そのポイントが記載されたノート...主に☆印を付けたところをお話しされるという(*´д`*)
いやもう...ここからは名状しがたい筆舌に尽くしがたい夢のような時間でしたよ...。
時折こうのさんから質問をされるのですが、一発目である「冬の記憶で描かれている、すずが舟にのって着いた場所はどこでしょう?」にサッと手を上げ「中嶋本町ですよね」と答えたのは私です(^_^)
お話しされるエピソードや解説はどれもこれも面白くて...通常つかうGペン以外にも、毛筆・鉛筆...そして左手でのペン入れの秘密などなど。
特に印象深かったのは、下巻第41回「20年10月」に展開されるリンの生い立ちエピソードの描写。
私はなんとなくクレヨンでも使ったのかな?と思っていたのですが、実はこれ口紅で描いていたんですって!
なので展示されていた生原稿は真っ赤なラインで非常に活き活きして見えましたね(^_^)
ちなみにその口紅はこうのさんのお姉さんからプレゼントされたものだそうです。お姉さんもそんな使われ方してるなんて想像もできないでしょうね(´Д`;)
そんなこんなでギャラリートークは1時間ほどで終了...あぁこれで終わりかぁ...と名残おしい気持ちでイッパイでしたが...実はその後にもっとすごい事が\(^o^)/
写真は宿泊したホテルからの眺め...左が呉駅、正面は鉢巻山ですかね。
朝から快晴で暑い!クマゼミの大合唱の中、ワクワクしつつ美術館へ(*^o^*)
動画の最後の方で「うわ...並んでる」とか言ってますが、まだ行列にはなっていなくて、開場10時の前にオープニングセレモニーが開催されていたようで、玄関にはそれを覗き込んでいる人たちが群がっていたのです(^_^;
セレモニーがお開きになる頃、なんとなく行列ができました。
玄関左側に特設の受付カウンターができてましたが、前売り券と当日券の整理ができてなく、職員さんも慣れてないご様子で大わらわな雰囲気になってしまい、入るまでに少々時間がかかりました(^_^;
その並びに物販コーナーが!
なんと公式ガイドブックの予約受付も!こりゃ予約せにゃいけんわ(*^o^*)
ってなことでその他にポスカとキーホルダーも購入した次第。
そして...すずさんがお出迎えです...温いのう...柔いのう...甘いのう...(*´д`*)
...で、順路としては上の写真右奥に見える正面階段を上がり、二階からとなります。
そして10時半から、こうの史代さんによるギャラリートークのためのプレツアー参加のため二階ロビーに集合です...もうかなりの人だかり...200人くらいになったそうです(^_^;
プレツアーというのは...まぁ予習ですね。アニメ制作・進行プロデューサーの山本さんの案内で展示会場をザッと見て回りました。
その際に配布されたのが、コレ!
なんとこうのさん自ら展示会場を一緒に廻って、解説してくださるという!!(゜ロ゜)
そのポイントが記載されたノート...主に☆印を付けたところをお話しされるという(*´д`*)
いやもう...ここからは名状しがたい筆舌に尽くしがたい夢のような時間でしたよ...。
時折こうのさんから質問をされるのですが、一発目である「冬の記憶で描かれている、すずが舟にのって着いた場所はどこでしょう?」にサッと手を上げ「中嶋本町ですよね」と答えたのは私です(^_^)
お話しされるエピソードや解説はどれもこれも面白くて...通常つかうGペン以外にも、毛筆・鉛筆...そして左手でのペン入れの秘密などなど。
特に印象深かったのは、下巻第41回「20年10月」に展開されるリンの生い立ちエピソードの描写。
私はなんとなくクレヨンでも使ったのかな?と思っていたのですが、実はこれ口紅で描いていたんですって!
なので展示されていた生原稿は真っ赤なラインで非常に活き活きして見えましたね(^_^)
ちなみにその口紅はこうのさんのお姉さんからプレゼントされたものだそうです。お姉さんもそんな使われ方してるなんて想像もできないでしょうね(´Д`;)
そんなこんなでギャラリートークは1時間ほどで終了...あぁこれで終わりかぁ...と名残おしい気持ちでイッパイでしたが...実はその後にもっとすごい事が\(^o^)/